1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

macOS でスクリーンショットを撮る方法

Last updated at Posted at 2020-02-10

はじめに

この記事ではMacでスクリーンショットを撮る方法について書いています。
MacではOS標準のアプリケーションやショートカットキーを利用してスクリーンショット(取り込み)やスクリーンのキャプチャ(収録)を行うことができます。この記事はApple サポートの「Mac でスクリーンショットを撮る」を引用した上で加筆してます。

この記事が対象にしている環境

macOS Mojave (バージョン 10.14以降)
macOS Catalina (バージョン 10.15以降)

ショートカットキーで取り込む

表示されている画面すべてを取り込む方法

mac-key-combo-diagram-shift-command-3.png

  1. スクリーンショットを撮るには、「shift」「command」「3」の3つのキーを同時に長押しします。
  2. 画面の隅にサムネールが表示されたら、そのサムネールをクリックして、スクリーンショットを編集します。または、しばらくすると、スクリーンショットがデスクトップに保存されます。

画面の一部を取り込む方法

mac-key-combo-diagram-shift-command-4.png

  1. 「shift」「command」「4」の3つのキーを同時に長押しします。
  2. 十字型のカーソル をドラッグして、画面の取り込みたい部分をドラッグして範囲選択します。選択範囲を移動するには、スペースバーを押しながらドラッグします。スクリーンショットの撮影をキャンセルするには、「esc」(Escape) キーを押します。
  3. スクリーンショットを撮るには、マウスまたはトラックパッドのボタンから指を放します。
    画面の隅にサムネールが表示されたら、そのサムネールをクリックして、スクリーンショットを編集します。または、しばらくすると、スクリーンショットがデスクトップに保存されます。

ウインドウまたはメニューを取り込む方法

mac-key-combo-diagram-shift-command-4-space.png

  1. 取り込みたいウインドウまたはメニューを開きます。
  2. 「shift」「command」「4」の3つのキーとスペースバーを同時に長押しします。ポインタの形状がカメラのアイコン に変わります。スクリーンショットの撮影をキャンセルするには、「esc」(Escape) キーを押します。(TIPS:画面の一部を取り込む方法「shift」「command」「4」の3つのキーを同時に長押し後にキーを離した後、スペースバーを押すことでも同じモードになります。)
  3. ウインドウまたはメニューをクリックして取り込みます。ウインドウの影をスクリーンショットに含めない場合は、「option」キーを押しながらクリックします。
  4. 画面の隅にサムネールが表示されたら、そのサムネールをクリックして、スクリーンショットを編集します。または、しばらくすると、スクリーンショットがデスクトップに保存されます。

ショートカット利用時にクリップボードへコピーする

  • スクリーンショットをクリップボードにコピーするには、「control」キーを長押ししながらスクリーンショットを撮ってください。
  • クリップボードに入れたスクリーンショットは、どこにでもペーストできます。
  • ユニバーサルクリップボードを使えば、別の Apple 製デバイスにペーストできます。

アプリケーションを利用して取り込む

  1. Launchpadの「その他」もしくはFinderのアプリケーションから「ユーティリティ」を選択すると中に『スクリーンショット』があるのでアプリケーションを起動します。(TIPS:「shift」「command」「5」の3つのキーを同時に長押しすることで起動することもできます。)
スクリーンショット_01.png 2. 『スクリーンショット』アプリが起動したあとは画面のアイコンに従うことでスクリーンショットならびに動画としてキャプチャを収録することも可能です。 3. 『スクリーンショット』アプリを利用すると保存先を変更したりタイマーを利用することで途中の操作過程のポップアップなどのキャプチャなどを行うことも可能になります。 スクリーンショット_02.png
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?