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【10分でできる】Githubのプロフィールにオリジナル画像を設定する方法

Last updated at Posted at 2023-12-12

はじめに

休憩がてらQiitaで面白そうな記事を探していたところ、このような記事を見つけました。

どうやらGithubのトップページはある程度自分仕様にカスタマイズできるとのこと。

たしかに初期状態では少し物寂しい気もしたので、早速実践してみました!

Before-After

  • ほぼ初期状態(Before)

f4392796f1731451a79ebb37acd5f1b9.png

  • 少し手を加えてみると(After)
    01a5a2d1b11f30c140c2a64674040e19.png

実装方法

上に示したAfterバージョンの「Stats」部分の実装方法に関しては、

先にご紹介した@iijima-naoya-45bさんの記事をご覧ください!

今回は「TECH OTAKUS SAVE THE WORLD」と書かれた部分の、カバー画像の作り方と実装方法を簡単に説明します。

カバー画像の作り方

まずはCanvaにログインします(無料版で大丈夫です)。

そして左のメニューバーから「テンプレート」をクリックします。

9a790963198d929ee39fc1efe8cab97c.png

次に表示される「おすすめ」の中から、「LinkedIn背景写真」を選びます。

横長のフォルムなので、Githubのカバー画像には使いやすいかと思います。

ed453444fac41fb98ce19ad0bf0f5890.png

すると以下のようにテンプレートがたくさん表示されるので、好きなものを選んで編集し、PNG形式で保存します。

5fd61519b2caf814f9f4597435a343af.png

編集画面右上の「共有」から編集した画像を保存できます。

Githubで反映させる方法

画像の保存が終わったら、自分のGithubのアカウント名と同じ名前のパブリックリポジトリを作成します。

そして、そのリポジトリ内で「issues」をクリック。

dc077c41134e56574fd05d78bbf91b4f.png

次に「New Issue」をクリックし、「Add a discription」内に先ほどの画像をドラッグ&ドロップします。

赤丸で囲っている「Paste, drop, or click to add files」から可能です。

9396080da47be94ae795d9713c28c9ae.png

そして、上画像のように表示されたコードをリポジトリ内に作成した「README」内に書き込み、

「Commit changes」で保存すれば、プロフィールの部分に作成した画像が反映されます。

6c00131b64c2acd1253016611e13fc54.png

まとめ

結構簡単にイジれちゃうので、空き時間とかにサクッと試してみるのがおススメです!

他にもいろいろな方法があると思うので、ぜひ自分に合ったプロフィールを作成してみて下さい!

参考

偉大なる先人達に心からの感謝を。

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