ステータス
- AWSを使い始めて1年半
- AWS保有資格
- AWS Certified Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)
- AWS Certified Solutions Architect - Associate (ソリューションアーキテクト-アソシエイト)
- AWS Certified SysOps Administrator – Associate(アドミニストレーター)
- AWS Certified Developer - Associate(デベロッパー)
- Specialty資格には初挑戦です!
AWS Certified Security – Specialty とは
- AWS上のセキュリティに関する、セキュリティエンジニア向けの資格
- 受験料 400 USD
- 受験時間 170分
- 試験携帯 65問(選択式)
なぜ無課金!?
結論、会社の制度を使い倒せ!!!
皆さんの会社内にも幅広い制度がありますが内容を知っていますか?
会社員だからこそ生かせるものがたくさんあると思います、ぜひ探してみてください。
無課金作戦内容
- 資格取得支援制度がある
弊社では資格取得を推進するための資格取得支援制度(Skill Ownership制度)があります。
指定の資格に関して、合格できれば受験料が返ってきます!
今回のSCSは対象資格だったのでこちらを利用しました。
→受験料が無料 - 書籍購入補助がある
半年に1万円まで、自己啓発のための書籍を購入できる制度があります。
この制度を利用してSCSの参考書を購入しました!
→参考書が無料 - Udemy学び放題がある
Udemyとはオンラインで学べる学習プラットフォームです。
基本講座ごとにお金がかかりますが、学び放題だったので活用しました!
AWS関連の講座は日本語から英語のものまで豊富な印象です。
→AWS SCSの基礎講座から、模擬試験まで無料 - AWS公式提供の模擬試験や試験提供サイトがある
AWS公式から試験向けにいくつか資料が提供されています。
試験に沿ったサンプル問題を確認できたり、模擬試験を受けられます!
他にもExamTopicといった一部無料で問題を解けるサイトの活用がおすすめです。
→多数の問題が無料
勉強方法
期間としては2週間に設定
初めの1週間
書籍購入制度で買った要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』を
毎日寝る前1章ずつ読んで試験の範囲を理解、基礎知識を固める
並行して通勤や出かける際の電車や隙間時間でUdemyを見る
AWS認定Specialty – Security(SCS-C02)試験 対策トレーニングコース
残りの1週間
・AWS認定Specialty – Security(SCS-C02)試験 対策トレーニングコース
・【SCS-C02対応】AWS認定 セキュリティ 専門知識 模擬問題集+詳解
・【SCS-C02】AWS Certified Security - Specialty | 模擬試験
・Practice Exams | AWS Certified Security – Specialty
・ExamTopic無料問題
・AWSサンプル問題
・AWS公式模擬試験
これらをひたすら解きまくる!
英語のUdemyコースはGoogle Chromeの翻訳を使うことで日本語の問題として扱えます。
だいたい60%を超えてきた段階で試験に臨みました。
問題傾向
範囲は狭いのでSAAよりは勉強しやすい印象です。
KMSやS3、IAMが多く見られたので詳しくやっておくとよいです。
暗号化の仕組みは普段の学習では触れないので要注意です!
最後に
AWSの試験をはじめ、試験料など高騰していると思います。
だからこそ、使えるものをできる限り活用して自身のスキルアップを目指しましょう!
私自身、今後も無課金で資格を量産していきたいと思っています!