supabaseはワンタイムパスワード(OTP)をメールに送ることができます。
self-hostingのときはdocker-compose.yml
のauth
のenvironmentを変更します。
このとき、メールのタイトルを変更したいときは GOTRUE_MAILER_SUBJECTS_MAGIC_LINK
を変更します。
本文のHTMLを変えたいときはGOTRUE_MAILER_TEMPLATES_MAGIC_LINK
でhtmlへのURLを貼ります。(supaase stroageにhtmlを置いて、そのURLをLINKに入れるのが簡単でよろしい。s3とかでもいいけど)
本題。
メールタイトルに日本語が含まれている場合、yamlをutf-8で編集しようがlaten-1で編集しようが、docker-composeがうまく動かないときがあります。無理やり保存してメールを送ってみたら文字化けをしているとか。
対策として、ISO-2022-JPのBase64へエンコードするとうまくいきました。
=?ISO-2022-JP?B?ここにbase64文字列?=
こんな感じですね。
ちなみにauthに渡せるenvは以下。
いろいろあって面白いですね。