はじめに
アプリを作っていると必ず一度はクラッシュさせてしまいますよね。
そんな時にログを見ようとして、消えてしまう、、、少しイラッとさせられてしまう事象かと思いますが、そんな時の対処法を忘れないよう残しておこうと思います。
対処法
対処法としては非常に簡単です。
logcatタブを開いて右上にある以下のスピナーをShow only selected applicationからNo Filtersに変更することで、消えてしまったログを確認することが可能です。
ただし注意点として、名前の通りフィルター無しの状態でログが流れてくるので、ログの量が膨大になります。
クラッシュした際に確認する場合のみ使用することをお勧めします。
さいごに
この設定知っている方も多いかもしれませんが、知らないととんでもなく辛いことになりますよね。
消える前に頑張ってコピー、、、なんて事にならないよう頭の片隅にでも覚えておくと良いかもしれません。