はじめに
日常的に自身が作成しているアプリのパフォーマンスが適正な状態かどうか確認する必要があるかと思います。
その確認方法の一つとして、Android Qからアプリをプロファイル可能にするために設定が提供されています。
今回は上記に関しての設定方法を備忘録的にまとめておこうと思います。
設定方法
設定方法は非常に簡単です。
以下をManifestのApplication直下に記載するだけでプロファイル可能なアプリとなります。
<profileable
android:shell="true"
tools:targetApi="29" />
以上です、注意点としては当然ではありますが、プロファイル可能になるということは色々見えてしまうことになるので、本番環境で設定はしないよう気をつけましょう。
さいごに
Droid会議お疲れ様でした!
今回も非常に刺激的な登壇ばかりでした、忘れないためにも暫くはDroid会議の内容を記事にまとめるようにしたいと思います。