シアトル迷宮からの脱出劇、ついに完結編!
前回はラスベガス行きの飛行機が飛ばず、シアトル空港で足止めされた私たち。
今回はその後の怒涛の移動と、ラスベガスのホテルにたどり着くまでの記録です。
1. 前回のあらすじ
AWS re:Invent 2025に参加するためにラスベガスへ向かう途中、トランジット先のシアトルで飛行機が飛ばなくなり、深夜まで空港で待機。希望の光が見えたのは日付が変わった頃、代替便が決まった瞬間でした!
前回の記事は以下からご覧ください。
2. シアトル空港でのサバイバル
代替便のチェックインは朝4時台ということで、航空会社が用意してくれたホテルには行かず、私を含めた一部のツアー参加者はシアトル空港のベンチで一夜を過ごしました。
空港のベンチは寒過ぎるし、チェックイン前なので充電場所もないということで、3時半の荷物預入に合わせて航空会社のデスクに行き、4時に搭乗ゲートに入りました。チェックインの場所からフェニックス行の搭乗ゲートへは電車移動が必要で、搭乗ゲートを入った後に電車に乗るという初めての経験をしました。

4:30頃に搭乗ゲートへ到着。久しぶりの充電と温かい場所での休息を手に入れ、シアトルから脱出できることだけを祈る時間が続きました。

その後、少し遅れて飛行機は無事離陸。フェニックスでのラスベガス行の便への乗り換え時間はわずか30分程度なので、焦りと安堵が混じる中、疲労で機内では爆睡でした。
- 空港泊は防寒対策必須!
- モバイルバッテリーは命綱。
- アメリカの空港は広いので、ゲート間移動に電車があることを想定しておくと安心
3. フェニックスダッシュ
フェニックス空港に到着した時点で、次の飛行機の出発時刻まで約40分。さらに、ラスベガス行の航空券を発券しなければいけないというミッションがあったため、フェニックス空港をダッシュで移動しました。
途中、シアトル空港と同じように電車にのったりして、なんとかチェックイン場所に到着。しかし、航空券がないため止められましたが、英語が堪能な方が説明してくれて、なんとか通過。
チェックイン場所からラスベガス行の便の搭乗口までもほぼダッシュ。出発まで10分を切ったタイミングで搭乗ゲートに到着し、またもや英語が堪能な方がスタッフに説明してくれて、航空券を無事ゲットすることが出来ました。
一安心した我々ですが、人でこんなに移動が大変なのに、荷物は間に合うのか?という不安に駆られます。そこも大活躍、英語が堪能な方がスタッフに確認してくれた結果、「安心しろ大丈夫だ!」と言われ、安堵して飛行機に乗り込みました。
- 英語が話せる人がいると安心
4. ラスベガス空港到着! そして荷物が来ない
様々な困難を乗り越え、無事11時半頃ラスベガス空港に到着しました。そこから、また電車で空港内を移動し、やっと外に出たところでツアーのスタッフの方のお出迎え。
しかし、ここで何人かから「AirTagをみたけど、荷物がまだフェニックス空港にある」という不安な声が...。
ツアー会社の方に状況を説明した上で、荷物が出てくる場所に移動し我々は待ちました、ずっと待ちました...。
結果、荷物が出てくることはありませんでした。
ツアー会社の方に連れられ、航空会社のロストバゲージ用デスクに行くと、「14時の便で来る」と言われました。ひとまず、ロストしておらず、この後来ることが確定しているということで一安心。ツアー会社の方がホテルに届けてくれるとのことで、我々はタクシーでホテルへ移動しました。
- AirTagは荷物トラッキングに超便利
- 荷物が遅延しても慌てず、航空会社のロストバゲージ窓口へ
- ツアー会社のサポートは心強い
5. 出来ないチェックイン
これまでの疲労、荷物が手元にない不安、出られなかったセッションへの想いで、タクシーの中は無音でした。ただ、だんだんと見えてくる華やかなストリップ通りの景色にテンションが上がっていきました。
一方で、別の方から「ホテルの部屋に入れない」という連絡が入り、またまた不穏な空気が...。それもそのはず、時間は12時頃で通常のチェックイン時刻とは異なっています。ツアー会社の方がホテル側に交渉して、なんとかチェックイン出来るようにしているという話しでしたが、チェックインが出来ても清掃が間に合っていないため部屋には入れない状況で、先に着いていた組はロビーで待たされていました。
さらに追い打ちをかけるように、我々が空港に到着した頃からホテルのチェックインシステムがダウンし、チェックインすら出来なくなったという連絡も...。ことごとくついていない。

ホテルに到着した我々は何もできないということで、とりあえずre:Inventのmealコーナーで昼食をとりました。セッション会場となっているMGMだったのでmealコーナーがあって良かった...。
- ラスベガスのホテルはチェックイン時刻に注意(早着は要交渉)
- セッション会場のホテルに泊まるとmealコーナーがあるので便利
6. 疲労の中でJamへの参加、そしてチェックイン
mealで昼食を軽く済ませ、「お風呂に入りたい...」と思っていたところ、同じ会社のメンバーからチャットが。
お疲れのところすみません、Jam どうしますか?
そうです、1日目の午後はJamを予約していたのでした。
1日目を丸々無駄にはしたくないから、この勢いで出るしかない!ということで、急いでJamの会場に向かい参加しました。
#Jamについては別記事で記載予定
Jamが終わったあと、急いでホテルに戻ります。
そう、セッションに参加していてチェックインを済ませていないのは私だけ...。
ツアー会社の人を待たせてしまっている...。今度は会場内をダッシュです。
ロビーでツアー会社の方を発見!荷物も届いていて預けてるとのことで、こちらも安心しました。
私はチェックインへ、ツアー会社の方は荷物の受け取りへ向かってくださり、3:30ぶりのスーツケースとのご対面。
やっと部屋にたどり着くことが出来ました。
- 疲労時の判断は「勢い」も大事だが、体調も考慮
エピローグ
部屋に着いて、ようやくお風呂に入れました。
シャワーの水圧が強くて、本当に幸せな時間。
でも、会食の時間はすぐそこ...。
着替えて、また走る。
この一日が、re:Inventという旅の本当の幕開けでした。
- この日のお陰か、前回のre:Inventからの帰国時は太っていましたが、今回は1Kg以上痩せてました
次回は、re:Inventの参加報告記事をお届けします!

