2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

MicrosoftのRPA - Power Automate Desktop 12月アップデートについて

Last updated at Posted at 2020-12-25

皆さんこんにちは、マイクロソフトの川端です。
2020年12月初旬に既にGA(一般公開)となりましたPower Automate Desktopですが、追加で12月のアップデート情報がありましたのでご紹介します。

参考:
12月10日(日本時間)[Power Automate Desktop GA発表の内容]
[Power Automate Desktop GA発表の内容]:https://qiita.com/YutoKa/items/a4aef2989642d4caf786

1. はじめに

元の情報(英語)はこちらになります。
https://flow.microsoft.com/ja-jp/blog/power-automate-desktop-ga-release-update/

本内容はUIフローのインストールの際に確認できる下記バージョン(2.2.128.20340)での動作内容となります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-automate/ui-flows/setup
image.png

既にPower Automate Desktopを導入済みの場合には、一度Power Automate Desktopを端末からアンインストールし、最新版のインストーラーでお試しいただければと思います。

2. Power Automate Desktop(プレビュー版)の12月アップデート情報

ポータル上からデスクトップフローの詳細(Power Automate Desktopの実行結果)が参照可能に

image.png

Power Automate Desktopの無料トライアルをデスクトップ環境から直接開始可能に

試用開始が直ちに可能となりました。
image.png
試用期間の残り日数も表示されます。
image.png

クラウドフローからの機密データの文字列の受け渡しが可能に

セキュリティ上取り扱い注意なデータをクラウドフローからデスクトップフロー側に受け取るときに、暗号化された形で安全にデータを受け渡しすることが可能となりました。
image.png

変数としてのパスワード入力が選択できるように

[Excelの起動]アクションを開くと、変数としてのパスワード入力ができるようになり、よりセキュアにパスワードデータを保持してデスクトップフローを構成することが可能となりました。
image.png

ダイレクト機密テキストの入力が可能に

[Webオートメーション]>[Webフォーム入力]>[Webページ内のテキストフィールドに入力する]から、ダイレクト機密テキストの入力を指定し、直接Webページ内のテキストフィールドに入力することが可能となりました。
image.png

デスクトップレコーダーを立ち上げている際に入力テキストを[機密テキスト]として指定することで、レコーダーからも直接機密テキストを保持して扱うこともできるようになりました。
image.png

PDFに関係する新しいアクションが加わりました

image.png

条件のなかで新しい演算子を指定可能に

新たな演算子として[空である]、や[先頭(始まる文字列)]が加わり、より様々な条件設定を行えます。
image.png

タイムアウトを指定して待機アクションを設定することが可能に

[ファイルを待機します]アクション内で[タイムアウトエラーで失敗しました]のトグルをオンにすることで、指定期間に設定する動作が行われない場合には
エラーを返すようになりました。
image.png

3. まとめ

特に今回の内容では、機密データ、機密文字列を扱うためのセキュリティ関連のアップデートが多くなりました。
今月はGA(一般公開)内容の発表、月次のアップデートと合計2回の大きなアップデートが行われた月となりましたが、また新たなアップデートの更新にご期待ください!

Power Automate Desktopの[無料トライアルはこちら]
[無料トライアルはこちら]:https://flow.microsoft.com/ja-jp/robotic-process-automation/

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?