PHPとは
HTMLは決まった画像しか表示できませんが、
PHPは見る人や状況に応じてテキストを変えることができます。
PHPはHTMLに組み込んで使うことができます。
<?php ?>の中に命令を書いていきます。
文末にはセミコロンを使うようにして下さい。
出力する時はechoを使うようにしましょう。
変数
変数はPHPでは$を使って書いていきます。
文字列の連結
PHPでは文字列を連結する時は.を使います。
変数展開
文字列の中に変数を入れる時は変数展開をしますが、
{変数}を使いましょう。
配列
配列の時は$配列名 = array(値1,値2...)を使います。
配列の末に値を追加する時は$配列名[]= '値'を記述しましょう。
foreach
foreachは()の最初に配列名を入れて、asの後に変数を入れる。
連想配列の時は(配列名 as キー変数 => 値変数)
関数
関数はまとまった処理を行い、値を返すモノです。
組み込み関数と言って、予め関数が入っています。
いくつかの組み込み関数を紹介します。
echo strlen(引数) これで値の字数を数えます。
echo count(引数) これは引数の配列の値の数を数えます。
echo rand(引数) これは1つ目の引数から2つ目の引数までの数字をランダムで表示します。
formを作る
formを作るにはformタグを作ります。
属性でactionを使い、属性値にURLを置きます。
method属性ではgetかpostを使います。
inputタグでtype属性をtextにします。
nameで受け取る値に名前を付けましょう。
文章のためにはtextareaタグを使いましょう。
送信ボタンを作る時はtypeをsubmitにします。
フォームに送った値を受け取るためには$_POSTで受け取ります。
$_POSTの後に['']で送ったnameの値を入れます。
セレクトボックス
selectタグの中にoptionタグを使います。
optionタグにvalue属性を使い、実際に送信される値を決めます。