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#想定読者
Laravelの勉強を始めた人
環境構築がまだな人。

#やること

  • Laravelの環境構築。
  • サーバーを立ち上げてhttp:localhost:8000にアクセスする。

#最初に準備するもの

#今回インストールするもの
PHP 7.2
Composer 1.8
Laravel 5.8

##PHPのインストール
LaravelはPHPのフレームワークです。
なので、PHPをインストールする必要があります。
HomeBrewでインストールできるphpの種類を確認します。

brew search [検索したい言葉]のコマンドを使用します。


$ brew search php
brew-php-switcher   php-code-sniffer    php@7.1             phplint             phpmyadmin          phpunit
php                 php-cs-fixer        php@7.2             phpmd               phpstan

今回はphp@7.2をインストールを行います。


$ brew install php@7.2

インストールに時間がかかるので、しばらく待ちましょう。
インストールが終わったら下記のコマンドを入力して、無事にインストールされているか確認しましょう。


$  php -v                                                                                                          yutakayamasaki@Yutakas-MacBook-Pro
PHP 7.2.19 (cli) (built: Jun 17 2019 09:03:55) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.2.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.2.19, Copyright (c) 1999-2018, by Zend Technologies

###(注意)PHPのバージョンが変わっていなかったら。
PHPのバージョンが5.6で7.2になってなかった場合の対応です。


$ php -v
PHP 5.6.30 (cli) (built: Oct 29 2017 20:30:32) 
Copyright (c) 1997-2016 The PHP Group
Zend Engine v2.6.0, Copyright (c) 1998-2016 Zend Technologies

下記のコマンドを打ちましょう。
.bash_profileのファイルを編集します。


$ echo 'export PATH="/usr/local/opt/php@7.2/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ sources ~/.bash_profile

再度php -vを入力してバージョンが更新されているか、確認してください。

Composerのインストール

Composerもインストールします。
brew searchでComposerがある確認しましょう。


$ brew search composer
composer 

Composerが確認できたので、インストールしましょう。


$ brew install composer

最後にcomposer -vで確認します。

$ composer -V                                                                                                    
Composer version 1.8.6 2019-06-11 15:03:05

これでComposerのインストールが完了しました。

##Laravelをインストール

Composerを使ってLaravelをインストールしましょう。
下記のコマンドを入力してください。


$ composer global require laravel/installer

インストールが終わったら、下記のコマンドを入力しましょう。


$ laravel -V                                                                                                     
Laravel Installer 2.1.0

#Laravelのサンプルアプリケーションを立ち上げる。

##サンプルアプリケーションの作成。
下記のコマンドでサンプルを作成します。
今回はsampleという名前にします。

$ laravel new sample

サーバを立ち上げるためにも、sampleのディレクトリに移動しましょう。


$ cd sample

##アプリケーションを立ち上げる。


$ php artisan serve                                                                                               
Laravel development server started: <http://127.0.0.1:8000>
[Sun Jul 21 17:22:55 2019] 127.0.0.1:55480 [200]: /favicon.ico

http://127.0.0.1:8000にアクセスしてみましょう!
下記のように表示されれば完了です!

localhost_8000_.png

#終わりに
現在、Laravel+MySQLで個人開発中、
終わったら、振り返りとしてまた記事として書く予定。

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