我が家の引っ越し記念に植えた一本の木、「アオダモ」。
年月とともにすくすく育ち、今ではたくさんの葉をつけるようになりました。

実はこの木、ただの記念樹ではありません。
とっても不思議で、楽しい実験ができる木なんです。
枝を少し切り、水道水を入れたビーカーに浸してみると……
見た目は、いたって普通。特に変化はありません。
ところが!
部屋の中で紫外線ライト(ブラックライト)を当てると…
なんと、水が青く光って見えるではありませんか!

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🔬なぜ光るの?アオダモのひみつ
アオダモは地域によって「イロノキ」とも呼ばれ、
枝を浸した水などが紫外線を受けて青くなることは、昔から知られていたようです。
枝を水に入れると、植物の中に含まれる
芳香族有機酸などの成分が溶け出し、
これが紫外線に反応して蛍光(光って見える)すると考えられています。
これらの成分には抗菌性がある可能性もあり、
アオダモが自分自身を守るために持っている“植物の知恵”なのかもしれません。
水の中で、ゆらゆらと青く光る様子は、
いつまでも見ていたくなる美しさです。
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✨光るスライムづくりに挑戦
この不思議な液体を、スライム作りに夢中の息子に見せたところ――
「これでスライム作ったら、光るんじゃない?」
と、すぐに実験スタート!
🧪光るスライムの材料と作り方
基本は、いつものスライム作りと同じ。
ホウ砂を溶かす水を、アオダモ液に置き換えるだけです。
ブラックライトをかざすと……🔦
青く光る、特別なスライムの完成!

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🌱植物×科学のワクワク体験
身近な植物の中に、こんな不思議な力が隠れているなんて驚きですよね。
アオダモの実験は、
「自然の中には、まだまだ知らない科学がいっぱいある」
と教えてくれる体験です。
ぜひ身近な自然にも目を向けて、
植物がもつ“生きるための工夫”を探してみてください✨