自分の設定
こんな感じ。
Option+V
に履歴を割り当て、あとはオフにしている。
良いところ
- 他のアプリケーションと干渉しにくい。
- 普段使っている
Command+V
と、指を1キー分変えるだけなので、直感的に覚えやすい。 - 結局僕らはClipyに何を求めているか。それはクリップボードの履歴を再度ペーストすることである。なのでショートカットは1個だけで良いのだ。(メインメニューをショートカットで開きたいと思う人が、どれぐらいいるだろう?)
経緯
- Clipyが非常に便利なことは理解していたが、ショートカットが他のアプリケーションと干渉して「なんだよ!」ってなったことが何回もあった。
- (確か)初期設定の
Ctrl+Command+V
は押しにくくて指が曲がった気がする。
- (確か)初期設定の
- この無限のキーボードの組み合わせの中から、適切なショートカットを3個も考え出すことを考えると、途方に暮れてしまった。
考慮すべき組み合わせ数 = アルファベット26文字+記号 * Option/Commans/Shift/Ctrlの組み合わせ * 3ショートカットの組み合わせ
- ショートカットを色々工夫していると「履歴を出したいのに、このショートカットはスニペットだった!」とかいうことも増え、さらに途方に暮れた。
- このため1年ほどClipyを封印していた。
* Ctrl+Command+V
熟練の技が必要な押し方。
環境
- Clipy v1.1.3
- MacOs Sierra
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