グローバル設定を変更する例
$ git config --global push.default current
~/.gitconfig
configファイルにこんなのが記述されます
[push]
default = current
こういうエラーをなくしたい
fatal: The current branch chore/logdir has no upstream branch.
To push the current branch and set the remote as upstream, use
git push --set-upstream origin some
git config --global push.default current
ためになる記事
gitのpush.defaultに関するノウハウ - Qiita
simple
これからのデフォルト。upstreamが設定されていて、それが同名のブランチ名であるときのみpushする。初心者でも安心して使える。初心を忘れないあなたと、デフォルトを愛するあなた向き。
current
現在のブランチをリモートに同名でpushする。例えupstreamを設定していなくてもpushされるので、めんどくさがりで効率重視なあなた向き。
まとめ
結局どれ使えばいいかわからないという人は、次世代のデフォルトのsimpleか、currentを使うといいと思います。currentはかなり楽なので、僕はこれを使っています。
Original by Github issue
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