街角のおじちゃんがしましまのジャンパーを着ていたので、かっこいいですねそれなんて言うんですかと聞いたら

ヤッケと言うんです。ホームセンターで買ったんですと教えてくれました。

気になるものがあったらほんとに聞いてみるものですね。

Twitterでもエンジニアの人と話していたこと

今日もTwitterで他のエンジニアの人と、Google画像をアップロードして別の似た画像を見つけてくれるサービスについて、話してました。

これかもですね:-)？

Googleの画像からの画像検索を思い出して使ってみました。 pic.twitter.com/aGK7r2nHSs
— いなうらゆうま🤖LIFeHaCk (@YumaInaura) January 14, 2019

なんというか、この体験2つ同時に共通点を見つけられそうな気がしていつも通りiPhoneの音声入力で語っています。

そのおじいちゃんは僕に情報を教えてくれました。僕がビジュアルについて質問をしたら、テキストで情報を教えてくれたわけです。

おじちゃんが来ているジャンパーはビジュアルの情報です。それをおじちゃんは覚えていてテキスト情報を僕に教えてくれたわけです。

ではGoogleのアップロード形式の画像検索はどうでしょうか。これはGoogleがビジュアルとテキストの情報を覚えてくれていて、僕らがビジュアルを与えると、ビジュアルとテキストの情報を両方返してくれるという仕組みです。

なんだか混乱してきたような気もしました。1番違う点は、僕らがビジュアルは持っていても、テキスト的な情報を忘れてしまうていることがあると言うことです。

Googleはその両方を覚えてくれていて紐付けができるわけです。ただ僕らがあまり画像をアップロードによる画像検索を使わないのは、なんだかインターフェース的な大きな手間があるからではないかと思います。

テキストの入力は簡単だけれど、画像の入力と言うのは、なんだか手に馴染んでいません。

いや、そもそも僕らのニーズがそれほど存在しないのかもしれません。大体僕らはビジュアルの由来と言うものを覚えていて、大抵の場合はテキストでGoogle検索できるような状態なのかもしれません。

だからこそ、大きなニーズがないからこそ、手に馴染んでおらず、アップロード画像検索を使わないと言うことなのかもしれませんね。

鶏が先か卵が先かなのですが、ニーズがないとサービスも進歩せず、僕らのユーザとしての行動も最適化がされず、結局そのサービスは使われないままと言うことになりかねません。

いくつもの要素がこの話の中に混じり合っている気がします。なんだか結論が出なさそうなので、今日は語るのはここまでぐらいにしておいてやるんだぜ。

続きはまた今度。

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