Twitterでは面白いツイートが流れてくるということが大事だ。根本的なことに改めて気づいたぞ。だけどタイムラインはとても荒れやすいし壊れやすい。やはり機械による情報集約が求められる時代じゃないだろうか。

たった1秒たりとも、例えば、iPhoneの小さい画面が広告で埋められるような事態にはなって欲しくないのだ。

タイムラインの管理は非常に大事で、

Twitterの魂の進み方はここに尽きるといっても過言ではないかもしれない。だけどタイムラインと言うのは本当にたやすく崩されがちで、失礼かもしれないが、リツイート1時間200個もするアカウントを一旦フォローしてしまったが最後、この本当に大事なタイムラインが、一気に荒れ果ててしまったりする。

そんなに気軽にフォローなんかするなよと思うかもしれないけれど、最近のSNSしかり、Twitterだって本当に1-Clickでフォローできる、しかも1人のユーザをフォローすると3人ぐらいおすすめユーザが出てきてそれもクリッククリックでフォローしていてようというインターフェイスになっているのだから、タイムラインが繊細で大事だということに反して、なかなか脆弱に作られていると言う思いもある。

だからこそTwitterのタイムラインを自動的に整理してくれる機能が今デフォルトで搭載されているけれど、

それはそれで単純に時系列の一覧に戻してくれと言うユーザの熱い要望があったらしく、オプションで切り替えられるようになったらしいし、タイムラインをそもそも管理できているTwitterユーザにとっては、勝手にタイムラインをカスタマイズするシステムは迷惑なだけなのかもしれないな。

だけど今の時代は膨大な情報をどうやって人間の手ではなく、機械によって整理するかと言うことが切実に迫られている時代なので、

Twitterのタイムラインもある程度、システムによって整理してくれるのは僕にとってはとても嬉しいことなのだ。

最近ステーションと言うSlackやら何やらのアプリの情報をまとめるアプリが流行り始めたかどうかと言うところで、情報集約アプリケーションは今後、さらに必要性を増していくだろう。Twitterのタイムラインにしてもそうだ。僕らはもうこの壊れやすいタイムラインを自分自身で管理する注意力さえ、持ち合わせていないというか、そこにコストをかけていられないくらい複雑で巨大な世界に生きているのだから。

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