定期支払いのサイクルが月単位である時、
毎月2日を請求サイクルの起点とする
毎月15日を請求サイクルの起点とする
というようなことを、顧客に対する定期支払いの単位で設定することができそうだ。
動作
- トライアル期間がある場合は、その期間の終わりが支払い日の起点となる
- Subscriptionの作成タイミングで billing-cycle-anchor を指定した場合は、その日付が支払い日の起点となる
- 何も指定しなかった場合はSubscriptionの作成タイミングが支払い日の起点となる
これで合ってる？
A subscription’s billing date is determined by two factors:
Its “billing cycle anchor”: This defaults to when the subscription was created—or, if a trial period is used, to the trial end. It can also be explicitly set at the subscription’s creation.
The billing interval of its plan or plans.
予約ではない？
予約ではないな。
billing_cycle_anchor=now
次回期間の請求が存在する場合に、
Subscriptionをupdateする時に billing_cycle_anchor=now を指定すると、今を起点にリセットできそうだ。
すぐにSubscriptionの請求が新しく発生するわけではなく、顧客への請求は良きに計らってくれるような動作を見せているが、実際のところどうなのだろう。
ドキュメントに詳しい挙動が書かれていそうだが、あとで読む。
Original by Github issue
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