結論
alias view="view -M"
思っていたこと
ファイルを読むのにどのコマンドを使っているだろう。
- less
- cat
- more
自分は cat
派。
「vimをファイル閲覧に使いたいけど、ミスって編集するのが嫌だな」と思っていた。
閲覧モードがあるじゃない
view
コマンドを使ってみよう。
vim の閲覧専用モード ( vim -R
) がコマンド化されているもののようだ。
vim の検索とか、キーストロークとか、全部使えていい感じ。
挙動
実はテキスト編集自体は出来てしまう。
保存ができない仕様。 ( :w
)
Vimを抜けるには強制脱出する。 ( :q!
)
追記
$ vim -M
だと編集も出来なくなるようだ。
$ vim --help | grep \\-M
-M Modifications in text not allowed
エイリアス登録しておくと便利かもしれない。
alias view="view -M"
途中でやっぱり編集したくなった場合
:set write modifiable
を実行
:set write ma
でも良い ( ma
は modifiable
の短縮名 )
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