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大阪Web開発 Rubyエンジニア 35歳 転職活動ポエムはまだ続く 2019-03-23

Last updated at Posted at 2019-03-23

全ての就活エンジニアは、プログラミングと同様に、セルフマーケティング技術を身に着けたい。

Googleで「稲浦悠馬」と検索するといま、1位にはてなブログ、2位にTwitterが表示されるわけだが、Twitterでは名前を消し、プロフィールも消し、プロフィール画像は白い円で、「宗教団体ゼロ」とかつぶやいている。これをエンジニアの採用担当者が見たら、どう思うのだろうか。僕が面接官であれば、そっ閉じして、履歴書もそっとくずかごに投げ入れるかもしれない。採用担当者がいちども本名でググらないなんてことは、まず100%ありえないであろう。世の就職活動もやはり、情報戦の世界である。嘘をつくのは嫌だ。真実の自分をみてほしい、などとほざいていては、まるで、ありのままの姿を認めてほしいとのたまいながら、初デートにだぼだぼのパーカーで出かけていく、だめな恋愛理論ではないか。身ぎれいにして、人材を小奇麗なパッケージに入れて、デモンストレーションして、パッケージングする必要がある。僕らはいくら中身が良くても、見かけが良くないものを、コンビニでもどこでも、百貨店でもどこでも、選ばないだろう。そういうことだ。身ぎれいにすることじたいが、サービスなのではないかね。だがなんとも自分人材を商品にする場合は、この逆転ができなくていけない。だがセルフマーケティングの技術もそれほどに、果てしなく難しいものというわけでもないだろう。多くの人がやっていないからこそ、ブルーオーシャン的な技術分野だとすれば、やったもの勝ちだ。念入りにやろうじゃないか。人生が遊びだとするならば、就職活動は最大の遊び場なのかもしれないぜ。社会実験的禅の実現である。さあ、面白くなってきたぞ。

問題のボトルネックにうすうすと気づきながら、それを見て見ぬふりをする心理が、あらゆる人間生活に働いている。

プログラミングにおいては顕著だと思う。しかし、見定めることは痛みではない。むしろ、痛みからの解放だ。

一時的に耳を聞こえなくすることは出来ないのだろうか。

朝の静かなスターバックスで、突出した音量で、雑談の声を出す一団が、いつでも辛いのだ。

vimを叩くたびに、vimが好きなとあるスーパーエンジニアのことを、思い出している自分に、気づくんだよな。

歯医者に行くまでの間、どこで過ごそう。

大阪ホワイティうめだのドトールを訪れた。ドトールとタリーズの名前は混同して仕方ないのだが、ドトールは黄色と黒のロゴで、低価格路線。タリーズはオレンジとグレイで、スターバックスと同じぐらいの高価格路線だ。たぶん混同してしまうのは言葉同士が似ているだけだからだとは思うけれど、自分の頭の中では、カフェはスターバックスとそれ以外に明確に分類されている気もする。ところでドトールだとショートサイズのホットミルクが220円で飲める。この価格設定はありがたい。ただカード類がほとんど使えずに、重たい現金を持ち歩かなければいけない。500円を出して280円が戻ってくると、重量的にはプラスであり、歩く楽さレベルはマイナスだ。ところでドトールにも千差万別の店舗があると思うが、今日ははじめてホワイティ梅田の店舗に入った。まず気づくのは、店舗の空調管理の悪さだ。暑い。とりあえず暑い。そういえば、前にいちど転職活動をした時に一瞬だけ入ったドトールも暑かった。これは空調管理がまずいのではなくて、決して長居をしないようにという空調管理管理なのかもしれない。まあなんというか、一瞬立ち寄るには良いけれど、30分はいたくないなあという店内環境だ。店舗設計がうまくいっているのかもしれない。とにかくスターバックスとは何もかもが違う。失礼ながら、色々と不快な点があるけれども、たぶんそのポイントを上げ始めたならキリがないので、今は分析行為はやめておこうか。そう、いちど活動をして、一瞬だけ入った、ドトール。その思い出が思い出される。その時から足は歩きにくかったし、とてもつらい体験だった。履歴書を書くことがこのセカイノオワリかのような絶望に思えた。いや、記憶改ざんだろうか。あれはプリントアウトしたはず。転職を考えるところにタリーズはあり、ルパンがいるところには必ずフジコがいる。転職活動をする時は忙しく、だけどほんの少しの空き時間に、ゆったりともせずに、立ち寄る場所といえばタリーズ。そうじゃないかね。そこで心から癒やされることもなく、だけど店に入る前よりは多少なりとも体力を回復させて、あるいはカフェインで眼を差まし、あるいはロイヤルミルクティーを飲んだ後に少し目を閉じる。おそらく就職活動でタリーズが苦い、もしくは甘い思い出になった人は多いのではないだろうか。閑話休題。ところであまりに就職活動というものが辛いのは、僕にとってはただ8割程度、歩くことが辛いということに尽きるかもしれない。今日はよく昼寝もして体の調子も良く、珍しく15分もよく歩けると、なんだか転職活動などは、なんの苦でもない気がしてくるのであった。おっと、ところで本題がまだだった。本日は歩くことが多少の苦にならないとしても、今後もずっとそうだとは限らない。コンディションの上下の波線の、一番上にある時の気分をもとに、物事を判断してはならぬ(ここで今、キーボードを叩いているところのMacBookのキーボードが、もし本体を落とすなりして壊れたりしたらどうしようという雑念がよぎる。AppleCareに入っておけば良かった‥だが手がバランスをとって本論に戻ろうとする、ほんの0.1秒の出来事が括弧内に挟まる)。つまり僕は、物理的に歩かずに出来る、リモートワークなり、本当に家から徒歩300歩ぐらいの仕事を探すべきなのかもしれない。たとえば今日見た仕事の広告は、リモートでのプログラミング講師というものだ。そういう道もあるのだなと思う。時給が最低2000円というようなことを書いてあったから、まあ仮に東京でそれなりの職に就くに比べればはるかに低い基準であろうが、コンビニでアルバイトをするよりははるかに良いし、時間も場所も自由であるし、発展性もあるし、自分自身のスキルを活かせ、なによりアイデンティティ問題にも寄与することであろう。コンビニでバイトをしている全ての労働者の方、申し訳ない。僕はコンビニバイト恐怖症にかかっているのだよ。もしくはそうでなくても、家の近くに確かプログラミングスクールもあることだし、そちらで講師の仕事をしても良いかもしれない。曲がりなりにも、大阪の立派なビルで上場企業のWebエンジニアを4年近くもしていたのだから、それなりの需要はあることだろう。スーツを着るのは苦しいなあと思う。東京に引っ越してエンジニアの職を探せば、もっともっと稼げるのではないかという、希望にも似た思いもある。なんだか楽しくなってきた。お金を稼いだからといって、今は何もすることが思いつかない。だけどお金を健全に稼ぐということ自体が、健全にも楽しげなゲームとして働くかもしれないのだから。毎日スターバックではなくて、月に1度はヘリをチャーターでもして、上空からMacBookでもプログラミングなどを楽しむのも良いのではないだろうか。お金を稼ぎながらそれに酔い、なおかつその心理的フュージョンを上手に扱うことだって、禅であるはずである、などということを歩きながら15分も考えつつたどり着いたのが、この思い出の、しかし、前とは店舗違いのタリーズなのであり、となりではもう、お客さんが2回も入れ替わった。僕は無料のWi-fiに接続し、Slackでこの就職日記をつけている。プログラミングコードはこの間、まったく作っていない。当たり前だけれど。どこまで文系プログラマなのであろうか。それでは皆さん、ごきげんよう。どうぞエンジニアリングの仕事を愛し、キャリアを活かして、幸福な生活をしていきましょうじゃないですか。2019年3月23日の土曜日、15時、大阪の地下街ホワイティうめだにて、稲浦悠馬。今の仕事もあと営業日で二日間を残すのみである。ps.ところでQiitaにポエムというタグがあるけれど、ここにノベルというタグも追加して良いと思いませんか、皆さん。 image

プログラミングは手で打つか、それともコピペするか。

コードまるごとではなく、たとえば1行単位の話。その書き方を今後も永く使い、辞書なしで書けるようにしておきたいんのであれば、手で打つなど。微妙なバランス感覚。

大阪地下街のドトールで考える、プログラミングスクール講師としての転職の話。

#ポエム #ノベル #エンジニア #就職 #転職 on @Qiita https://t.co/0F8HPzeqJD

コンビニバイトとエンジニアの時給差はどこまで開くべきなのか。#超ポエム

たとえ今後、仮に、コンビニ時給並みの給与になろうとも、プログラミングに関わる仕事をしていたいかなと思う。なにより、キーボードを叩いてアウトプットするという行為が良い。なぜか今まで、30代にしてコンビニバイト生活という妄想に取り憑かれることも多かったが、冷静に考えてみれば、エンジニアの経験のある者が、そのスキルをまったく活かさずに、どこからも技術の引き取り手がないというのも逆に、ありえない話ではないかと思えてきた。まあ、きっと、世の中の何処かに、手頃な仕事ぐらい転がっているだろうよ。ちなみにもう自分で事業を起こすような気概はない。10年間の自営業で、個人ビジネスというか、ひとりで稼ぐことがいかに大変なことであるかは、身にしみて分かっているつもりだ。まあ、最初に運良くGoogleAdsenseで稼ぐことができたのも、本当に運任せの、大ヒット的な、あれですよ、あれ。吉運であったような気もするし。時にTwitterで、コンビニ業務は割と複雑化しているので、時給1500円程度を支払うべきではないかという意見も述べられていたが、言っては悪いが、エンジニアの仕事の複雑度と言ったら、とてもその比ではないと思っている。複雑度に対してもし、金銭報酬が支払われるべきだという前提に経つならば、コンビニバイトは時給1500円を最低として、エンジニアには時給最低1万5千円を支払うべきだろう、などと言っていると、本当に職業への偏見がひどいような気もしてくるのだけれど、そこは申し訳ない。僕が将来、何らかのヘイトの一般的無意識の事例として、どうぞ取り上げられて、先祖代々恥にたたられますように。

Original by Github issue

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