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エンジニアの勉強はスターバックスで。問題意識のスタート地点は別でも、ゴール地点は同じかも?戦士や魔法使いや鋼の剣など、たくさんの道具や仲間を用意して、自分のもやもや、問題意識をクリアしたい。

Last updated at Posted at 2019-01-16

エンジニアの勉強はスターバックスで。問題意識のスタート地点は別でも、ゴール地点は同じかも?戦士や魔法使いや鋼の剣など、たくさんの道具や仲間を用意して、自分のもやもや、問題意識をクリアしたい。

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入り口はどこでもいいのかもしれない。僕はなんだか入り口と言うものにこだわってしまう。スタート地点とゴール地点にこだわってしまう。

だけど入り口がどこでも、自分の問題意識にたどり着くので、あまり関係ないかもしれない。いやこれはどういうことなのかと言うと話さなければいけないな。

例えば今スターバックスでおじちゃんが店員さんに話しかけていた。おじいちゃんかもしれない。

これが目につくと、そのことについて話したくなってしまう。

人間は目の前に見えたものに反応するようにできているけれど、僕の場合は特にその性質が強いように思う。だからたくさん話したいことがあっても、目の前のことが本当に80%位の意識で話したいので、先ほど話したかった大事なことを忘れてしまう感じがする。

だから例えば、ブログを入り口にするのか、Twitterを入り口にするのか、iPhoneのメモ帳入り口にするのか、写真を入り口にするのかと言うことに関してもすごく悩むし、

どこで道の入り口と出口をつなげたらいいのかに関してなかなか答えが見出せなくて試行錯誤したりする。

だけど例えばそれがTwitterで始まったとしても、ブログで始まったとしても、たとえ着想がスターバックスのおじちゃんだったとしても、その他のものだったとしても、こうやってiPhoneの音声入力でずっと喋っていたら、最近自分がずっと持っている問題意識の話につながるはずなのだ。

こうして実際、入り口と出口の話につながったじゃないか。スターバックスのおじちゃんの話は自分の強な問題意識の話にちゃんとつながったぞ。

スタート地点はどこでも良い、入り口がたくさんあっても、同じ迷宮に通じている。

迷路と言う人間の脳みたいなものにつながっていて、そこでぐるぐると回って、またTwitterやブログやらに着地点を作って、出口を作って、そこに脳の中で反射したものをアウトプットしてやる。

だからTwitterやブログと言うフォーマットに惑わされずに、その時その時で最適なものを手にして、どうにかこの迷路スタート地点からゴール地点まで導き出して、脱出ゲームをクリアしてやろうと言う気持ちだ。

このメールをクリアするためなのであれば、ブログでもTwitterでも、何でもツールと言うツール、戦略と言う戦略を使えばいいじゃないか。道具の種類は多い方が良い。

道具にはリファクタリングも必要だ。いちどに持っていける道具には現実的な制約がある。たとえデジタルの世界であっても、あまり多くのアプリケーションを使いこなそうとすると、複雑度の波に飲み込まれてしまいそうだ。

だからデジタルの世界であっても決してモテるアイテムの風無限では無い。iPhoneのアプリケーションもあまりインストールしすぎると収拾がつかなくなるし、脳のワーキングメモリの少ない僕のようなエンジニアにはとても苦しいのだ。

ということでまた少しだけすっきりしたな。僕は自分の抱えている問題意識と言うトピックを、どんな入り口から入っても、ある程度解消してTwitterやブログにアウトプットできる自信はちょっとついてきたし、そのためのツールやサービスの選び方にも時間をかけたし、割と良い体制が整ってきた気がするぞ。

この装備やアプリケーションのパーティーを組み立てるのには結構コストはかかったけれど、やっぱ洗車魔法使いや送料と言う仲間や、鋼の剣やゴールドや場所やそんなものをたくさん揃えてダンジョンにいた挑みたい。

それじゃ続きはまた今度。


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