AWS - Redash の公式AMI が v8 にしか対応していないので Terrarofm EC2 インスタンス起動時の user data で v10 にアップデートする例

公式手順

Terraformのコード例

• docker-compose.yml の redash のバージョンを変更
• 公式の手順にのとって、Redash を停止したり、データをマイグレーションしたり、Redash を再起動したり

ということをやっている

resource "aws_instance" "redash_example" {
  ...色々省略...

  user_data = <<-EOF
      #!/bin/sh
      sed -i s/8.0.0.b32245/10.1.0.b50633/ /opt/redash/docker-compose.yml
      cd /opt/redash/
      docker-compose stop server scheduler scheduled_worker adhoc_worker
      docker-compose build
      docker-compose run --rm server manage db upgrade
      docker-compose up -d
    EOF

}

備考

• user data の実行ログは EC2サーバーに接続後 /var/log/cloud-init-output.log で閲覧可能
• user data は root で トップディレクトリ / で実行される
• user data はインスタンス初回起動時にしか実行されない模様

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