随時更新中。
本記事執筆開始時のビジョンはこちら https://note.mu/happyocean/n/n5f322b181706 ぜひ読んでください。
フォトグラメトリソフトは、主要なものとして、RealityCapture, 3DF Zephyr, Metashape などありますが、
RealityCaptureを書いていきたいと思います。
ワークフローは
1.写真のImport
2.Aligne
3.Reconstruction (Normalで多くの場合十分ですが、元の写真の解像度によります)
4.Smoothing (*)
5.Texturing
カメラ位置・モデル化したい部分が決まっていれば、
一度Align した設定や、Reconstruction Region Exportしておき、Importして読み込むのが早いかと思います。
上記は、全てWindows のShell スクリプトで自動化も可能です。ヘルプの記載の通り進めれば可能ですが、
追いサンプルも記述します。
プログラミングを職業エンジニアとして日々刻々とやってない方は(筆者含む)、
時にディレクトリの設定等でハードルを感じることも多いと思いますが、やればできますのでガンバです。
(*)外部ソフトウェア等でリトポロジーを行い、戻すことも可能です。