AWS 教訓 AmazonLinuxのデフォルトのlocaltaime

教訓

AmazonLinuｘを使用するとデフォルトで世界標準時が使用され、日本時間と８時間のズレが生じてしまう。
AmazonLinuｘのでろフォルトが世界標準時であることは以下ドキュメントの”時間帯の変更”を確認
公式ドキュメント

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変更方法
http://qiita.com/azusanakano/items/b39bd22504313884a7c3
http://qiita.com/azusanakano/items/b39bd22504313884a7c3

を参考にする。

作業前にファイルのバックアップをちゃんと取る

作業

$ date
XXXX年  XX月 XX日 XXXXXXXXX UTC
$ cat /etc/localtime
XXXXXXXXXXXX
UTCXXX
$ cp /etc/localtime /etc/localtime.org
$ sudo ln -sf  /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
$ date
XXXX年  XX月 XX日 XXXXXXXXX JST

$ sudo cp /etc/sysconfig/clock /etc/sysconfig/clock.org
$ sudo vi  /etc/sysconfig/clock
$ cat /etc/sysconfig/clock
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=true

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インスタンスを立てた際は日本時間に直す

もしくは起動時にユーザーデータで日本時間を指定するようにスクリプトを走らせる