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Copilot Studioで「放置されている議題」を見つけるエージェントを作ってみた

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はじめに

私は普段はデザイナーとして働いてるのですが、最近Copilot Studioを使ったAIエージェント作りにも挑戦し始めました。
今回はその最初の一歩として触った内容をまとめます。

この記事は、デザイナー畑の方でこれからAIに触ってみようとしている方に向けて書いています。専門的な前置きはできるだけ省いて、実際に画面をどう触ったかを中心にまとめていきます。

やったこと

今回作ったのは、Teams上で返信がついていないままの議題を見つけて知らせてくれるエージェントです。

このテーマを選んだのは、とりあえずCopilot Studioの旨みを感じられるものが作りたかったためです。
Power automateの仕組みはすでに理解しているので、単純な条件分岐だけでは判断できない、AIが内容を理解した上で実行するようなものを作ってみました。
今回は欲張らず、エージェント作成画面を開いて、名前をつけて、簡単な質問に一つ答えさせるところまで。時間にして15分くらいを想定してスタートしました。

まず、エージェントへの指示(Instructions)を書きました。「あなたは社内のTeams上のやり取りを確認し、返信がついていない議題を見つけて知らせるエージェントです。ユーザーから『滞留している議題は?』と聞かれたら、該当する会話を教えてください。判断に迷う場合は、ユーザーに確認してから答えてください。」とだけ。

そもそも
画面の右側にSkills・Tools・Knowledgeからすでにわからなかったので
それぞれの役割を調べつつ進めました。

  • Skills:「こういう状況ではこう動く」という個別のルールを追加するところ
  • Tools:外部のシステムやアクションにエージェントをつなぐところ
  • Knowledge:判断材料になる情報を渡しておくところ

今回のメインになるのはToolsの部分だったので、ここから「Microsoft Teams」を選択、「1対1のチャットまたはグループチャットからメッセージを取得する」というアクションを見つけて追加しました。

今回やった設定はこれだけです。

あとは名前をつけてPreviewタブで実際に話しかけてみました。「滞留している議題は?」と打ち込むと、エージェントが複数のチャットを順番に確認しにいく動きを見せてくれました。

確認した結果としては、アクセス権のあるものだけをスキャンして、あるチームのやり取りで、特定の人へのメンションが2日間未回答という滞留議題を1件見つけてくれました。

つまずいたポイント・気をつけるポイント

途中ツールを呼び出している過程がそのまま見えたりする瞬間があり、そこは素直に「怖い」と感じました。何が起きているのかClaudeに質問しつつ進めることでなんとかなった感覚があります。事前に「これは正常な動きです」と知っておくだけでも、気持ちの上ではだいぶ変わる気がします。

学んだこと・わかったこと

ファーストステップということでかなり単純なものにはなりましたが、一通り自分でやってみることができました。

思っていたよりあっさりすぐ動くものができてしまい、かなり驚きました。
作る難易度自体は低かった分、「Claudeのプロジェクト機能と何が違うのだろう」という疑問も出てきましたが、ここはこの先の学習の中で自分なりの答えを見つけていきたいと考えています。

次にやりたいこと

次は、Copilot Studioの事例としてよく登場するFAQエージェントを作成することにチャレンジしてみようと思っています。

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