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Amazon SNSでiOSプッシュ証明書の更新

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SNSでは一年ごとに証明書の更新が必要

iOSでは認証keyが導入されたため、本来であれば毎年証明書を更新するという作業は発生しないのですが、AWSのSNSは認証keyに対応していないため、従来どおり証明書を更新してアップロードするという作業が必要となってきます(ここの認識間違っていたら教えてほしいです…)。
一年に一回なので忘れがちになるので以下手順をメモしておきます。

キーチェーンから証明書ファイルの作成

keycahin Access.appを起動する。
上部メニューの
キーチェーンアクセス→証明書アシスタント→認証局に証明書を要求
image.png
メールアドレスの入力
通称はそのまま
要求の処理を「ディスクに保存」「鍵ペア情報を指定」
あとは続けて、.certSigningRequestファイルをダウンロード

Apple Developer Programから.cerファイルの作成

Apple Developer Programから「Certificates, Identifiers & Profiles」を選択
左メニューのCertificatesをクリック、プラスボタンから証明書を追加する。
↓「Apple Push Notification service SSL (Sandbox & Production)」を選択
image.png

あとは対象のapp IDを選択してaps.cerファイルをダウンロードする

.p12ファイルの作成

aps.cerをファインダーからダブルクリックしてキーチェーンアクセスに登録。
キーチェーンアクセスの左メニューから証明書を選択して証明書一覧から先ほど作成したと思われる証明書を選択する(Apple Push Services: {app_id}形式)。
右クリックから「〜を書き出す」をクリック
.p12形式を選択(このとき左メニューで証明書を選択していないとp12形式が選択不可になっているかも)して.p12ファイルを作成

Amazon SNSの設定

あとは現在のAmazonSNSからモバイルプッシュ通知を選択して該当のプラットフォームアプリケーションを選択し編集する
p12ファイルをアップロードして、パスワードを入力していた場合は入力して変更を保存して完了

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