#はじめに
こんにちは。
JavaScriptのアロー関数についてアウトプットします!
アロー関数を説明する前に、関数について触れていきます。
##関数とは
同じ処理を複数回使用するとき、事前に定義して必要な時に呼び出せるように名前をつけたもの。
JavaScript
function hello(name){
console.log('Hello' + name);
}
//function 関数名(引数){実行したい処理;}
hello('Sato!'); //HelloSato!
//関数名(引数);
関数を定義する際は、上記のようにfunction関数名と引数、実行したい処理を記述して定義する。
関数を定義するだけでは実行されず、関数名に括弧( )を使用して呼び出すことができる。また、呼び出す際に指定した引数を関数の引数に格納する。
JavaScript
const hello = function(name){
console.log('Hello' + name);
}
hello('Sato!'); //HelloSato!
関数は上記の記述のように、定数や変数に格納することもできる。
##アロー関数について
JavaScript
const hello = (name) =>{
console.log('Hello' + name);
}
hello('Sato!'); //HelloSato!
//const hello = name => console.log('Hello' + name);
先ほどの、定数helloに定義した関数を「=>」を用いて記述を省略できる。また、実行したい処理が1行の場合は{ }、引数が1つのときは( )も省略できる。
#最後に
ここまでアロー関数についてまとめてみました。
関数の種類はアロー関数以外にも複数あるので、それについても今後記事にしていこうと思います!