ローカライズ対応の際に手戻り
アイコンにテキスト文字を入れているとその文字を全て全世界の言語に対応しないといけないので、半端ない工数や手戻りが発生する。
それを最初から考えずに、既存のよくあるNEWやDLなどの文字列で進めていくと後でローカライズ対応で泣くのはメーカー側だ。
記号を使えばそれは解決する。
例えば、人数とか表記しているものをわざわざ字で表記するといろいろな国の言語で異なる表現になるのでそれだけで画像修正の工数がかかる。半日作業。
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人数マーク 👤
最初から人数は人間のマーク。例えばトイレの男や女の記号のようにすればそもそも人数を測る時は問題なくなるはず。 -
NEWマーク
こちらも★や光を表す記号にすれば事足りる。新しい製品というものは新品でピカピカというイメージだ。 -
DLCマーク
ダウンロードするときの↓矢印のようなアイコンを用意すればOK
これだけで全世界共通化できるのだから。
既存の文字列で表記する仕組みではなく画像や記号からグローバル化していくべき。