はじめに
こんにちは、マナビDXクエストに参加していたそらのいろです。
この度、マナビDXクエストにおいて貢献賞を受賞することができました!
正直なところ、参加当初は課題についていけるだろうかと不安でいっぱいでした。しかし、素晴らしい仲間や先輩方に支えられ、最終的には自分なりの形で貢献できたことを本当に嬉しく思います。
この記事では、非エンジニア・事務職の私が、どのようにして本課題(ケーススタディ)に関わり、何を得て、どう変わっていったのか。その「歩みと学び」を共有させてください。
これからDXを学ぼうとしている方、自分のスキルに自信がない方の背中を少しでも押せれば幸いです。
1. 参加前の私:「普通の事務職」の挑戦
バックグラウンドとスキル
私は普段、派遣社員として営業アシスタントをしています。 元々は保育士として働いていた経験もあり、バリバリのエンジニアとは程遠いキャリアを歩んできました。
持っていたスキルは、主にOfficeツール系です。
- ITパスポート
- MOS 365 Expert
- サーティファイ(PowerPoint上級、Excel・Word 2級)
「Microsoft Code; Without Barriers」に参加してAIによるOffice活用(使う人コース)を学んでいましたが、DXの実践的な課題解決は未経験。
「よし、やってみよう!」と飛び込んだものの、内心はドキドキでした。
まるで富士山を目の前にした蟻のように…
2. ぶつかった壁と、コミュニティでの「気づき」
金融業のAIマーケティング(テーマ3)への挑戦
私が選択したのは、金融業界のAI活用に関するテーマでした。
シグネイトのプログラム期間中は、基本的に一人課題として黙々と取り組む必要があります。周りは優秀な方ばかり。データ分析やプログラミングの話題が飛び交う中、技術的なスキルを持たない私は「自分には何ができるんだろう?」と立ち尽くしそうになりました。
Metalifeでの交流が支えに
そんな孤独な課題への取り組みを支えてくれたのが、バーチャル空間「Metalife」での先輩や受講生仲間との交流でした。
ここで仲間が開催してくれる勉強会に参加したり、悩みを共有したりすることで、「一人じゃない」と感じることができ、「他者と学び合う(マナビ合う)」ことの重要性を肌で感じました。
3. 既存スキルが「貢献」に変わった瞬間
CM(コミュニティーマスター)さんの一言
転機が訪れたのは、私がPowerPointプレゼンテーション技能認定試験 上級を取得したときのことです。
交流の中でそのことを伝えると、CM(コミュニティーマスター)さんから、こんな提案をいただきました。
「せっかくだから、そのスキルを活かして勉強会を開いてみませんか?」
その言葉に背中を押され、私は初めて「教える側」として勉強会を開催することになりました。
「既存スキル」が誰かの役に立つ
実際に開催してみると、私が当たり前に使っていたPowerPointのスキルや、事務職として培った「情報を整理して伝える力」が、他の参加者の方々にとても喜ばれました。
高度なプログラミング技術でなくても、「今あるスキル(既存スキル)」がコミュニティの役に立ち、貢献の第一歩になれる。
そう実感できたことが、今回の「貢献賞」。
そして、「貢献賞」は皆さんの投票によって、いただけた賞であり、私一人では成立しないことです。
受賞によって、私がこれから誰かの役に立ちたいと、そのためのマナビを深めたいと思えるようになりました。
4. そして「貪欲」な自分へ:学びの連鎖
マナビDXクエストでの経験は、私の中にあった「学びへのスイッチ」を完全にオンにしてくれました。
「もっと知りたい、もっと役に立ちたい」。以前よりも、学びに対して貪欲な自分に変わったのです。
① 生成AIパスポートの取得(2025年11月)
課題修了前後、「これからはAIの知識も不可欠だ」と感じ、11月に生成AIパスポート試験にチャレンジしました。無事取得!事務職のスキルにDX・AIの知識を掛け合わせることで、自分の可能性を広げています。
② 自信が行動に!仲間との勉強会開催(2025年11月~12月)
さらに大きな変化は、「アウトプット」への意欲です。
マナビDXクエストで先輩方に教わり、そして自分も勉強会を開く機会をいただいたことで、「私も誰かの役に立ちたい」という想いが強くなりました。
その想いが形となり、私が参加しているコミュニティ「Code; Without Barriers Japan (CWBJ)」の仲間に対し、2025年11月から12月にかけて計4回、初心者(🔰)向けのPowerPoint勉強会を開催しました。
■対象: CWBJの仲間(初心者の方)
■実績: 2ヶ月で計4回開催
■結果: 満足度は90%!
「教えるなんて自分にはまだ早いかも…」以前の私ならそう尻込みしていたかもしれません。でも、マナビDXクエストで得た自信と、学び合いのバトンを繋ぎたいという気持ちが、私を動かしました。
この勉強会は好評をいただき、今後も継続していく予定です。
Code; Without Barriers
おわりに
マナビDXクエストに参加して得たのは、スキルだけではありません。
「自分にもできる」という自信、そして「共に学ぶ」という最高のスタンスです。
もし今、スキルの有無で参加を迷っている方がいたら、私は胸を張って言いたいです。
「あなたの持っているそのスキルが、誰かの助けになります。そして、ここには助けてくれる仲間がいます」と。
貢献賞は私一人のものではなく、関わってくださった**「皆さんの賞」**です。
これからも、歩みと学びを止めず、楽しみながら成長していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
