CO2センサー製造販売しているけど、ぱっとみ綺麗なものを作ろうとすると大量生産の中国には勝てん。ということで最小構成で動かす方法を考えてみた。USB刺さるPCあったら基本動くはず。
センサー->省けない。
画面->PCやスマホに繋げられれば不要
電源->PCやスマホからとる
ケース->とりあえず不要
その他機能->PCやスマホがあれば何とでもできる
というわけで、できた。
すっきり。
USBシリアル変換モジュールでブリッジしているだけ。(ハードへリンクはろうとしたら自前販売先になり規約にかかりそうなので自重)
以下のように接続(前がSBシリアル変換モジュール後ろがMHZ19)
5V-VIN
GND-GND
TXD-Rx
RXD-Tx
環境構築。
[yoshitake@localhost usbpy]$ pyenv version
3.7.1 (set by /home/yoshitake/develop/usbpy/.python-version)
pip install pyserial
プログラム
import serial
import traceback
import time
serial_dev = '/dev/ttyUSB0'
def connect_serial():
return serial.Serial(serial_dev,
baudrate=9600)
def mh_z19():
try:
ser = connect_serial()
result = ser.write(b"\xff\x01\x86\x00\x00\x00\x00\x00\x79")
s = ser.read(9)
return {'co2': s[2]*256 + s[3]}
except:
traceback.print_exc()
finally:
ser.close()
ブログにもうちょっとちゃんと書いてある。