要約
- すぐ使えるバイナリについて、古いAMDチップはLLVMのライブラリが?非対応らしい。
- ソースから再コンパイルすれば問題なく実行できる。
詳細
https://julialang.org/downloads/
からコンパイル済みバイナリをダウンロードして立ち上げるもversioninfo()でインストラクションエラー。
1.4の頃もSegmantaion errorとかでこけていて、ubuntu 16.04との問題なのか何かのバグかなと思って検索するも特にこれはというものを見つけられず、issueを出してみたら、
と同じだとのことでした。
AMDの古いチップがLLVMのバイナリの対象外、らしい。
スレッドの内容に従って、また、
https://github.com/JuliaLang/julia/blob/master/doc/build/build.md#required-build-tools-and-external-libraries
の説明も参考に、
git clone https://github.com/JuliaLang/julia.git
Make.userファイルを作成し、
USE_BINARYBUILDER=0
と記載してmakeしたところ、無事クラッシュしないjuliaができました。
versioninfo()
Julia Version 1.5.0-rc1.0
Commit 24f033c* (2020-06-26 20:13 UTC)
Platform Info:
OS: Linux (x86_64-linux-gnu)
CPU: AMD E2-3000M APU with Radeon(tm) HD Graphics
WORD_SIZE: 64
LIBM: libopenlibm
LLVM: libLLVM-9.0.1 (ORCJIT, generic)
コンパイルには1晩かからないぐらいだったと思います。