LaravelにはwebpackのようなLaravel-Mixがあり、それを使うことによりLaravel上で
Vue.jsが実装できます。
今回は、いくつかのコマンドを打つことでかんたんにVueUIを使用してログイン、登録の実装します。
ターミナルにコマンドを打ち込んでいきます。
# laravelプロジェクト作成
laravel new 「プロジェクト名」
#作成したプロジェクトに移動
cd 「プロジェクト名」
npmは、Node Package Managerの略でNode.jsのパッケージ(Package)を管理する(Manager)ツールです。
インストール方法は、以下のgithubを参考してください。
https://github.com/npm/cli
ダウンロードは、以下のリンク
https://nodejs.org/en/download/
#npmをインストール
npm install
#一度コンパイルをします。
npm run dev
問題がなければVueのログイン・php登録UIをインストールします。
2回コマンドを入力しなければなりません。
#1 インストールに時間がかかります。
composer require laravel/ui
#2 1が終了後
php artisan ui vue --auth
最後に
npm install && npm run dev
サーバーを立ち上げて確認します。
php artisan serve
完成!!!
以下のパスにExampleComponent.vueもインストールされてます。
resources/js/components/ExampleComponent.vue
これの表示の仕方は、次回します。
bootsrapも使えるように設定されており、bootsrapを使うためにJquery,Popper.jsも入れられています。
package.jsonを確認するとわかります。
PHPをすぐに始めることができるMAMP(Mac), XAMPP(Windows)があります。
MAMP
https://www.mamp.info/en/mac/
XAMPP
https://www.mamp.info/en/mac/
laravelの環境構築は、すごく大変でした。。。
MacOS違いだけでもやり方が違ったり。
僕は、Udemyを利用して環境構築をしました。
【2日でできる】はじめての PHP 7 x Laravel 6 入門
https://www.udemy.com/course/php7study/
少しでも参考になれば幸いです。