kintone
kintoneDay 10

cybozu.com developer networkの使い方

More than 3 years have passed since last update.

kintone Advent Calenderももうすぐ折り返しですね。

後半もどのようなネタがアップされてくるのかが楽しみです。

さて、kintoneの開発をしていく上で悩みの一つがネット上での情報がまだまだ少ないことだと思います。

幾つか優良なサイトはありますが、一番活用されているのはやはりサイボウズ社が運営している cybozu.com developer network でしょう。

スクリーンショット 2015-12-08 13.25.48.png

今回はdeveloper networkの使い方についてポイントを5つ挙げてみたいとおもいます。


【その1】開発者ライセンスを申し込もう

開発をする上でいきなりお客様の環境で開発するわけにはいかないので、開発環境が必要になりますよね。

      license.png

トップページのここから申し込むとなんと1年間利用可能な開発環境を無償でもらえちゃいます。

ユーザーは5ユーザー、ディスク容量も10GB付いているので開発する上では全く問題ない環境です。

もちろん、自社利用したり、お客様にそのまま提供しちゃだめですよ!


【その2】APIマニュアルを使い倒そう

kintone APIに関するマニュアルはここにしかありません!

kintone API マニュアル

JavaScriptのAPI、REST APIの仕様で分からないことがでたらまずはここを確認しましょう。

個人的にオススメなのは PC/スマートフォン早見表 です。

kintoneはスマートフォンでアクセスするとスマホ専用の画面になります。

ですので、カスタマイズしたJavaScriptファイルもPC用とスマホ用で分かれて適用する必要があります。

admin.png

PCとスマホでは利用できるJavaScript APIも異なりスマホのほうができることが少ないので、お気をつけください!

あと、初めてkintoneのカスタマイズをされる場合は、kintone JavaScript コーディングガイドライン は必ず目を通しておいたほうが良いです。

ちなみにGaroon APIのマニュアルもありますよ。。


【その3】Tipsを実際にやってみよう

「kintoneのカスタマイズ開発をやりたいけど、どこから手をつけたらいいんだろう?」とお悩みのあなた。

はじめよう kintone JavaScript APIを見ながら実際にやってみましょう!

全12回の中でJavaScript APIからREST APIまで、さらにはカスタマイズ開発では絶対に外せないjQueryの使い方までkintoneのカスタマイズ開発で必要なテクニックが網羅されています。

この連載はサイボウズスタートアップスの落合さんが書かれているのですが、今まで多くの方が落合さんに感謝されてるんじゃないでしょうか(笑)


【その4】質問をしてみよう

開発をしていて「これってどうやって実現するんだろう?ネットで調べても分からない!」という時はコミュニティで質問しましょう。

community.png

ここではほぼ毎日のように何かしらの質問が投稿されていますが、回答率もかなり高いです。

しかもkintoneエバンジェリストが直接回答されるケースが多いので的確な回答が得られると思います。

そして質問する側、回答する側双方が楽しめるコミュニティにするためにも以下の点には注意していただいたほうがよいと思います。


  • kintoneの開発に関するコミュニティなのでJavaScript自体に関する質問ではなく、kintoneのAPIやkintoneの仕様に絞った質問をしましょう

  • サンプルコードをすぐに求めるのではなく自分が試したけどダメだったコードを示すなど回答者が回答しやすい質問にしましょう

  • 回答があったら必ず返信をしましょう


【その5】質問に答えよう

ただ質問をするだけではなく積極的にフォーラムへの質問に答えていきましょう!

質問に答えるために自分で色々と検証しますので、自ずと自分のスキルも上がります。

そして、何よりもみんなが質問をしてみんなが答えることでコミュニティが盛り上がり、developer netowrkのサイトが今以上にどんどんと優良なサイトになり多くの方に活用してもらえる生きたサイトになっていきます。


まとめ

と、以上5つほどポイントを挙げさせていただきました。

他にもプラグインのサンプルであったり、APIに関するアップデート情報など有用な情報は盛りだくさんなので、ここは定期的にチェックすることをおすすめします。

そして、developer networkはサイボウズさんが運営されていますので積極的に参加し、機能の要望も上げていくことでご希望の機能実装も行われるかもしれません(笑)