ドキュメント
すでにコードがうまくやていることを、ドキュメントでもやろうとしない(第一部 第二章 より)
もちろん、環境構築の資料や営業資料などプロジェクト全体の資料はあるとして、
設計方面のドキュメントとして残してるのはなんだろうと今思い返すと、
- ストーリーバックログ
- 決まってないことリスト
- やらないことリスト
- インセプションデッキ
- 関連するアプリケーションに関する資料
- アーキテクチャ図
- 議事録(Wiki)
などなど、、、
特に、プロジェクトでどうにもいかない、関連アプリケーションについてはリファクタリングも設計の見直しもできないので、腐敗防止層の接続部分も含め、何とかクラス図を書いたり、メモを図に追加したりしています。
> ドキュメントは活動の役に立たなければならず、最新の状態を保たなくてはならない。(第一部 第二章 より)
バックログやインセプションデッキなどは、きちんとスプリントの終わりに見直して、最新にしなくてはなりませんね。できてるかな・・・できてないな。。。
気になるのは、プロジェクトが進み、モデルが進化するにつれ、ストーリーやユースケースなど、気をつけないと言葉が古いまま使われてるかも・・・とここを読んでいて気になりましたね。
そこに手を付ける段階でやはり混乱を招きそうです。
この辺りはストーリーが多いプロジェクトだと結構大変な作業になりそう、というよりなってます。
スプリントが長いのかな。もう少し頻繁に、小さく見直す時間をとっても良さそうです。
ドキュメントは最小限に、必要なものはユビキタス言語を使い常に最新に保つ!