先日、しどろもどろでSwiftLintを導入してみたら、
ブワァーと出てきました、Warning!!
44個もissues(=問題)があるよ!!
見た瞬間に心が折れたので、一旦閉じて翌日に持ち越してしまってごめんなさい。
44個すべてのイシューを確認して、全部修正するのめちゃくちゃ大変そうだなと思ったのですが、
よく見ると同じ文言が繰り返されていることに気づきました。
こう、ぱっと見、英語ばかりで「うえー!」ってなってしまったのは反省です。
よく見れば大したことないことが、わかってきました。
文言はたった5つでした。
Line Length Violation
行長違反
Line Length Violation: Line should be 120 characters or less: currently 127 characters
(翻訳)行は120文字以下である必要があります:現在127文字
Trailing Newline violation
末尾の改行違反
Files should have a single trailing newline.
(翻訳)ファイルには、末尾に1つの改行が必要です。
Unused Optional Binding Violation
未使用のオプションのバインディング違反
Prefer
!= nil
overlet _ =
(unused_optional_binding)
(翻訳)let _ =(unused_optional_binding)よりも
!= nil`を優先します
Vertical Whitespace violation
垂直空白違反
Limit vertical whitespace to a single empty line.
(翻訳)垂直方向の空白を1行の空行に制限します。
Comment Spacing Violation
コメント間隔違反
Prefer at least one space after slashes for comments.
(翻訳)コメントのスラッシュの後に少なくとも1つのスペースを優先します。
所感
いろいろ細かな制約があるんですね。
Human Interface Guidelinesとか見ながら理解を深めていきたいなと思いました。
今回をきっかけに気づいたのですが、
英語には抵抗ない方だと思っていたけど、意外と自覚なく抵抗感あったのだな、と。
iOSエンジニア、Swift触る人になるんだから、
この程度の英語で少しでも拒否反応を示したらだめだなぁっていうのが今回の学びです。
今後、また新しいissuesに遭遇したら追記していきます。