#前提
いつのまにかExcelでswitch文が使えるようになってた。
詳しくはOfficeサポート見てください!
https://support.office.com/ja-jp/article/switch-%E9%96%A2%E6%95%B0-47ab33c0-28ce-4530-8a45-d532ec4aa25e
#いつから使える?
Excel 2016(for Mac)以降
常に最新版を使わされるような下記のExcelはもちろん使えるようです。
for Office 365(for Mac)、for iPhone、for Android、etc.
#書式
=SWITCH(式,値1,結果1[,値2,結果2,…][,既定])
式の結果=値1 の場合、結果1を返却
[式の結果=値2 の場合、結果2を返却(以降、値127,結果127まで)]
[式の結果が上記に含まれない場合、既定を返却]
###例
=SWITCH(A1,1,"壱",2,"弐",3,"参",4,"四",5,"五","その他")
A1=1なら"壱"
A1=2なら"弐"
A1=3なら"三"
A1=4なら"四"
A1=5なら"五"
上記以外なら"その他"
が返却される
#感想
家のExcelが2013だった
ちなみに同じタイミングでSWITCH関数より便利そうなIFS関数とかいう便利なのも増えてるので覚えておくと良さそう!
https://support.office.com/ja-jp/article/IFS-%E9%96%A2%E6%95%B0-36329a26-37b2-467c-972b-4a39bd951d45