はじめに
今回は、下記のようにQiitaの記事にディレクトリ構造を記述する方法をお伝えします。
ディレクトリ構造
.
├── Dockerfile
└── src
├── Gemfile
├── Gemfile.lock
└── app.rb
結論
以下の手順を行えばOKです。
1. ターミナルでtreeコマンドを実行
$ tree
treeコマンドは、現在のディレクトリ以下の構造をテキストで表示してくれます。
私の環境では、実行結果はこのようになります。
ディレクトリ構造
.
├── Dockerfile
└── src
├── Gemfile
├── Gemfile.lock
└── app.rb
ここで、もし「treeコマンドがないよ」と表示されたらどうしたら良いでしょうか?
treeコマンドがないよ!
zsh: command not found: tree
簡単です。
treeコマンドをインストールしましょう!
MacOSの場合
brew install tree
Debian系Linuxの場合
apt install tree
RedHat系Linuxの場合
yum install tree
インストールが終了したら、再度treeコマンドを実行してください。
2. Qiitaの記事にコピペ
1.の実行結果をコピーし、Qiitaの記事の編集画面でペーストします。
ディレクトリ構造
.
├── Dockerfile
└── src
├── Gemfile
├── Gemfile.lock
└── app.rb
するとどうでしょう。
綺麗にディレクトリ構造が記述できました!
ポイントとしては、「```」で囲っておくことをおすすめします。
「```」で囲うと、自動的にコードブロックとしてレンダリングしてくれます。
【参照】
https://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d#code---コードの挿入
おわりに
treeコマンド、とても便利ですね!
これからも活用していきます。
それでは。