開いちゃいましたね!
この記事はチームの朝会でフリートークをやっていてうまくいった事例について解説しています
フリートークって適当に喋ってワイワイやるだけじゃないの・・・?
うまくいくって言われてもねぇ・・・
そう思っている方にだけ、特別に、限定で、真実をお伝えします・・・!
フリートークは何のためにやるんだろうか
なくてもいいけど、あると嬉しい理由はこんなところでしょうか
- チームメンバーの人となりが知れる
- チーム内で共通の話題が作れる
- 業務内における息抜き
主にチームビルドの観点で行うことが多いかなと思います。
じゃあやろう!用意してきてね!盛り上げてよ!よろしくね!
< お前らなんで盛り上がらんのじゃい!
フリートークのアンチパターンがそこそこあるみたいです。
一体何なんでしょうか。気になりますね。
説明しますね。
TODOにしない
トークする人が準備し忘れ、スキップして、話す内容考えて、次回までのTODOにして
とやっていくことで義務感が生まれてしまいます。
そもそも「なくてもいいけどあると嬉しい」くらいのものなので、
ガッツリ仕事に組み込まれることは苦しくなりやすいです。
フリーテーマで話しあわない
フリートークでフリーテーマNGってどういうことだ! なんですが、
「今日はこの話題について、みんなで話しましょう!」としない方が良いです。
チームメンバーの数にもよりますが、5人いたとして各3分話したら15分、朝会でやるには少しFATですね。
絶対にやっちゃダメ!というわけではないですが、
- 事前にテーマを伝えて内容考えてもらう
- 前編後編などに分けて朝会で収まるようにする
という工夫が必要になるので少し難しい印象はあります。
業務が逼迫しているなら無理してまで実施しない
そもそもやる余裕があるのか?ということは考えてみるべきです。
プロジェクト終了が差し迫っていたり、遅れが出ていて時間削るべきタイミングであれば、
思い切って取りやめすることも選択しましょう。
焦りのある中で少しでもチームの雰囲気を良くするために・・・!とやっていても、
「忙しいのにこんなことしていていいのか?」という意見が出たら思い切ってやめたほうが良いです。
それではうまくいく方法をお教えします!
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それはこんな方法だったのです・・・!
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こちらからご覧ください
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やってみてうまく行った要因
話す人、内容を挙手制にする
弊チームではNotionを利用しており、このような感じで
話す内容をタイトル、ジャンルに入れて起票
ということだけ事前準備でやってもらっています。
他のツールでも似たような感じでやってみてください。
この時点でやることは
「誰が」「何について話すか」を積んでいくことです。
施策をやり始めたときはストックされにくいので、リーダーが率先して積んでいきましょう。
ムードメーカーな人に直接お願いするでも良いですね。
リーダーはストックが空にならないように気をつけましょう。
時間がある時に話す
朝会で実施すると、共有が多かったり進捗相談がたくさんあったりで時間がギリギリになることもあります。
そういうときはスキップしましょう。必ずやる必要はないです。
話す順番については何でも良いですが、古いもの順番に話していくで運用しています。
「みんな〜!どれが聞いてみたいかな〜?」というやり方だと誰も反応してくれない事が多いので、
機械的に進めていくでも良いと思います。
話しながら議事録を作成する
話す内容は決まっているけど、資料だったり文字に起こすの、面倒だなーという心配はいらないです。
話しながら他の人が文字に起こしていきます。議事録とは言わないかもですが。
モニターを共有しながらであれば、検索して画像映すとかもいいですね。
イメージこんな感じで、話しながら書いていくのでこのくらいラフな内容になってます
議事録最近書いてなくて鈍ってないかなーって人だったり、新卒入社で議事録慣れしようという人に書いてもらうでもいいですね。
特に立候補なければリーダーが書くで良いと思います。
ガッツリ話したい内容があるから先に書いちゃう!でも、もちろん大丈夫です。
大事なのは 『思いついた時にやること』 と 『負担にしないこと』
やらなきゃとなると義務感プレッシャーで辛くなるけど、
やりたいと思ったときは簡単に行動できますよね?
きっかけをそのまま発展させず、でも残しておくという感じです。
いざ取り出して始める時も、そんなに完成度は求めなくていいです。
量をこなすことで自然と質は高まります。
そういうイメージでいれば、継続しやすいです。
結局成功したのか?
わかりません!
ただ、現時点でトーク内容をまとめた記事を数えたら200件を超えていたので、
現時点では好評のはずです!
皆さんも是非試してみてください!