###■目的
IPUSIRON (著) 「ハッキング・ラボのつくりかた: 仮想環境におけるハッカー体験学習」を読んで、自分でもやってみたくなったため、備忘録として書き溜めながらつまづきそうなポイントを共有するための記事です。実際にこの本が出版されてからもKali Linuxのリリースは続いており、「新しいバージョンでは同じコマンドが使えない!」、「手順通りにやっているのに動かない!」などがあるようなので、その辺りの解決方法も試行錯誤して見つけてみようと思います。
基本は仮想環境を使用することでリモートでの作業も楽に行えるようにしました。
###■環境
- VMware ESXi 6.7 --> Kali LinuxとMetasploit、Windowsなどのマシンを動かす
- Macbook Air --> 作業端末。リモートデスクトップ等でKaliを操作する。
私の場合はVMWareをサーバーで動かして環境を構築する予定ですが、基本的には他の方が書いておられるように、VirtualBOXでも問題なく稼働すると思います。
###■最後に
今回は記事のご紹介ページということで、本編は無しです。
次回の記事から、区切りの良いところまでの進捗を記録してご紹介していきたいと思います。
ハッキング・ラボのつくりかた実践 - 1 - はこちら
https://qiita.com/YTO-s3k/items/bb35a6e987992e9ca922