(読む必要のない) はじめに
最近、10年くらい前に大学の生協で購入したLet's Noteが家に余っていたのを思い出して引っ張り出してきました。
Windows11へのアップデートができないこともあり、Ubuntuを入れることにしました。
せっかくなので、色々セットアップをしていたのですが、Windowsと違って英語と日本語の切り替えをCapsLockで行えないことに気づきました。
おそらく、日本語用にWindowsが勝手に気を利かせてくれていたのでしょうが、
Windows漬けの日々を送ってきた自分には耐えられません。
そこで、なんとかしてWindows版CapsLockの挙動を再現できたので、備忘録として残しておきます。
本編
環境と必要なもの
- Ubuntu 24.04.3 LTS
- Panasonic Corporation CF-SZ6
- mozc
- gnome-tweaks
gnome-tweaksはデフォルトで入っていなかったので、sudo apt install gnome-tweaks しておきます。
そうしたら、まずはこちらのサイトを参考に、Mozcの設定でCapsLockをIMEの切り替えに割り当てていきます。
あと、私の環境の場合、MozcがJISキーレイアウトを認識してくれなかったので、Mozcの他に無印?の日本語キーボードを追加しています。
MS-IMEのキー割当からEisuの割当をこのように変更します。

そして、gnome-tweaksを起動し、キーボード>追加のレイアウト から
'Caps Lock behavior' 内の 'Caps Lock acts as Shift with locking; Shift "pauses" Caps Lock' を有効に、
'Compatibility options' 内の 'Both Shifts together enable Caps Lock' を有効にします。

以上で、Windowsと同じCapsLockの挙動になっているかと思います。
| キー | 結果 |
|---|---|
Caps Lock |
英語、日本語切り替え |
Shift + Caps Lock
|
従来のCaps Lockの切り替え |
Caps Lock中にShiftと同時入力 |
一時的に小文字で入力 |
左 Shift + 右 Shift
|
従来のCaps Lockの切り替え |
'Both Shifts together enable Caps Lock' の設定で左シフトと右シフトの同時押しがCapsLock切り替えになっていますが、左右のShiftを同時に押すことはないのでとりあえず良しとします。