0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

GitHub Copilot の「月間従量課金額」を確認する方法 (CLI ステータスラインに表示)

0
Last updated at Posted at 2026-06-09

GitHub Copilot が従量課金 (GitHub AI Credits) になり、今月の課金額がすぐに把握できずに困っている・震えている方向けの記事です。
その悩み・不安を GitHub Copilot CLI のステータスラインに 今月の累積課金額 を常時表示させることで解決しましょう。

ゴール

GitHub Copilot CLI のステータスラインに、こんな感じで今月の累積課金額が常に表示されるようにします。

AICs $12.34

($12.34 は表示例です)

「今月もう $12 使ってるのか」が一目で分かるようになります。

既存のコスト表示は「このセッションでいくら使ったか」だけしか表示してくれない

GitHub Copilot CLI 向けのコスト表示ツールはすでにいくつかあります (例: copilot-hudcopilot-cli-cost)。
ただ、これらが出力するのは基本的に 「この対話セッションでいくら使ったか」 です。
セッションを閉じればリセットされてしまいます。

知りたいのは 「今月トータルでいくら使ったのか?」 だと思います。
そのセッションでいくら使ったのかも大事ですが、結局知りたいのは今月いくら使っているのか。
なので、この記事では 今月の累積課金額 を表示する方法をご紹介します。

GitHub AI Credits を計算する仕組み

  • GitHub AI Credits は 1 AIU = $0.01 (GitHub 公式ドキュメントに明記されてます)
  • gh api copilot_internal/user のレスポンス中の quota_snapshots に、当月の entitlement (付与量) と remaining (残量) が書かれてます
    • entitlement は当月に付与された量です。「個人予算」だと思っていただければOKです
    • remaining はその当月に付与された量のうち、まだ残っている量です (% ではなく実数)
    • つまり entitlement - remaining が「今月すでに消費した量」になります
  • 結果 (entitlement - remaining) * 0.01 = 今月の概算課金額

これをステータスライン用スクリプトにして、ステータスラインに表示させればOK。

GitHub AI Credits をステータスラインに表示させる再現プロンプト

スクリプトをご自身で書かなくても、以下を GitHub Copilot CLI にそのまま渡せば作ってくれます。

以下のステータスラインを GitHub Copilot CLI 用に作って。

- 目的: ステータスラインに「今月の AI Credits 累積課金額」を `AICs $12.34` の形式で常時表示する。
- 計算の前提 (公開情報): GitHub AI Credits は 1 AIU = $0.01。
  `gh api copilot_internal/user` のレスポンス中 `quota_snapshots` (premium_interactions など) に
  当月の `entitlement` と `remaining` が入っている。
  `(entitlement - remaining) * 0.01` が当月の概算課金額。
- 実装: gh と jq を使うシェルスクリプトを作り、
  ~/.copilot/settings.json の statusLine (type: command) に登録する。
  statusLine は experimental 機能 (STATUS_LINE) なので、その有効化手順も教えて。
  ステータスラインは 10 秒以内に終わる必要があるので、数十秒の短時間キャッシュを付けて。
- 出力: ステータスラインに出す 1 行だけ。
  取得に失敗したら直近のキャッシュ値を出し、それも無ければ何も出さず正常終了する。

注意事項

  • copilot_internal/user公式に文書化された API ではなく準内部的なもの です
    • IDE 拡張などが利用しているのでコミュニティ的には既知なもの
    • 仕様が変わると動かなくなる可能性があります
  • Business / Enterprise はクレジットが 請求エンティティ単位でプール されるため、個人の見積もり額が実際の請求額と一致しないことがあります
    • あくまで「使いすぎ防止の目安」として使うのがおすすめです

以上、何かありましたら、コメントいただければ幸いです。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?