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親ブランチの変更を子ブランチへ取り込む方法

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はじめに

こんにちは、駆け出しフロントエンジニアのです。
今回は、親ブランチの変更を子ブランチへ取り込む簡単な方法について書いていきます。

こんな事ありませんか?

PR を出すとき、コンフリクトが起きていることが!!
子ブランチの情報が古すぎて、うまくいかないこと、ありますよね。

そんなとき、どうすればいいのか?

そう、親ブランチの最新の状態を子ブランチに反映させてあげればいいんです。

早速手を動かしていきましょう〜!

親ブランチの最新状態を子ブランチに取り込む

まずは、親ブランチに移動します。

git checkout 親ブランチ名

次に、親ブランチの最新状態を取り込みます。

git pull origin 親ブランチ名

次に、子ブランチに移動します。

git checkout 子ブランチ名

子ブランチに親ブランチの状態を取り込みます。

git merge 親ブランチ名

これで、親ブランチの最新状態を子ブランチに取り込むことができました!
簡単ですね!
rebase でもできますが、個人的には merge の方がわかりやすいので、merge を使っています。

ちなみに、

git merge -

とすると、直前のブランチの状態を取り込むことができます!

なので、

git checkout 親ブランチ名
git pull origin 親ブランチ名
git checkout -
git merge -

ってよくやりますw

まとめ

さて、今回は親ブランチの最新状態を子ブランチに取り込む方法について書いていきました。
皆さんのお役に立てる瞬間があれば幸いです。

1 日 1pull はしておいたほうがいいかもしれませんね!

それではまた次回〜!

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