ユーザ作成手順
ステップ1:ログイン(アカウント)の作成SSMSでRDS(マスターユーザー)に接続します。
左側の「オブジェクト エクスプローラー」から、「セキュリティ」 > 「ログイン」 を右クリックし、「新しいログイン」 を選択します。
画面がポップアップしたら、以下を設定します。
ログイン名: お客様の希望ユーザー名を入力「SQL Server 認証」 を選択
パスワード / パスワードの確認入力: パスワードを入力
※「パスワードの有効期限を強制する」は必要に応じてチェックを外してください。
個別権限付与
SSMSのオブジェクトエクスプローラーから、対象のデータベース配下にある 「セキュリティ」 > 「ユーザー」 を開きます。
作成したユーザーを右クリックして 「プロパティ」 を開きます。
左メニューの 「安全なまの(Securables)」 をクリックします。「検索」ボタンを押し、データベース自体、または特定のテーブルを選択します。画面下の「明示的な権限」一覧が表示されるので、「接続(Connect)」 や 「選択(Select)」 の 「許可(Grant)」 チェックボックスにチェックを入れて「OK」をクリックします。
データベース権限付与
SSMSのオブジェクトエクスプローラーで、対象の「データベース名」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
データベースのプロパティ画面が開いたら、左側の「ページの選択」メニューから「権限(Permissions)」をクリックします。
画面右上の「ログインまたはロール」の一覧にある「検索(Search)」ボタンをクリックします。ポップアップ画面で「オブジェクトの選択」を求められるので、「参照(Browse)」ボタンを押し、先ほど作成したお客様のユーザー名にチェックを入れて「OK」を押し、前の画面も「OK」で閉じます。
ユーザーが追加されたら、そのユーザーを選択した状態で、画面下部の「明示的な権限(Explicit)」一覧を確認します。
設計書の指示に合わせて、必要な権限(例:「接続」「選択」など)の「許可(Grant)」列にあるチェックボックスにチェックを入れます。画面右下の「OK」ボタンをクリックして保存します。
お客様引き渡す前チェック
セキュリティグループの解放
RDSインスタンスに紐づいている「セキュリティグループ」のインバウンドルールで、お客様の環境(接続元IPアドレス)から、SQL Serverのポート(デフォルト: 1433)への通信が許可されているか確認してください
パブリックアクセシビリティ(Publicly Accessible)
お客様がVPNやAWS Direct Connect等を経由せず、インターネット経由(通常のPC等)で直接接続する場合、RDSの設定で「パブリックアクセシビリティ」が 「あり(Yes)」 になっている必要があります。
接続先エンドポイントの共有
お客様がSSMS等のツールに入力する「サーバー名」には、IPアドレスではなく、AWSコンソールで確認できる RDSのエンドポイント(例: ://amazonaws.com) を伝えてください。