はじめに
私は、図を描くのが好きです。そして、モデリングツールが好きです。そして、astahが好きです。
UMLツールは、仕事でもプライベートでもastahを使用しています。
本記事では、astahで、便利な使い方を紹介していこうと思います。
公式のマニュアルが最高に素晴らしい
公式マニュアルが素晴らしすぎるので、公式マニュアルを見るのが一番いいと思います。
- 公式マニュアル
- [http://astah.change-vision.com/ja/manual.html]
オブジェクト図が書きたい
オブジェクト図は、ツールパレットにあるインスタンス仕様・リンク等の図要素を使って描いてください。
以下のオブジェクト図は、赤枠内のインスタンス仕様とリンクで作成。
詳細は以下にリンク参照。
- オブジェクト図、パッケージ図、ロバストネス図は描画できますか?
- [http://astah.change-vision.com/ja/faq/faq-astah/object-diagram.html]
関連名の矢印の向きを切り替えたい
クラス図の関連名の矢印を逆にしたいときがあると思います。
以下のようなパターンです。 (「違うそうじゃない。」と歌いたくなる・・・)
関連名の方向から、矢印の向きを切り替えることが可能です。
関連を自分自身に引く
関連を自分自身に簡単に引きたい場合があると思います。
あるクラスから線を引き始めて、再び引き始めたクラスをクリックすると、関連を自分自身に引くことができます。
ノートから図へのアンカー
クラス図に、説明文書を載せたい場合は重宝します。
アンカーはクラス・クラスのパラメーターやクラスのメソッドに引くことができます。
あとがき
便利な使い方を本記事に追加していく予定です。