#はじめに
UI部品に色を指定したい場合、↓のようにstoryboardでいじる以外、
コードで指定することもできます。例えば、
self.view.backgroundColor = UIColor.black
.black
黒色は内蔵の色なので、UIColor.
を入力して、自動的にリストが出てくると思います。↓の感じ
でも、もし欲しい色は内蔵にない場合はどうすればいいですか?storyboardでなら、「custom...」が選べるのだが、コードの場合は??
#まず
UIColorをextensionし、欲しい色の名前を宣言しましょう。
#次
**#colorLiteral(red: 1, green: 0.8, blue: 0, alpha: 1)**をreturnします。
↓のように
extension UIColor {
static var cusLightYellow: UIColor { return #colorLiteral(red: 1, green: 0.8, blue: 0, alpha: 1) }
}
#欲しい色の数値わからない??
大丈夫です!↑のコードを入力したら、↓のように出てきます(色の枠)。
この枠をクリックすると、storyboardみたいなカラーパネルが出てきます。
#それでも欲しい色がない??
下の「Other...」をクリックすると、storyboardの「custom...」のようなものが出てきました!ここで自由に選べます!めでたしめでたし
#最後に
普通にコードのカラーリストを確認してみたら、先ほど宣言した「cusLightYellow」が出てきました。
self.view.backgroundColor = .cusLightYellow