ハッキングを2時間で始める本 を読んでいる。
環境構築だけで2時間以上かかったので記録に残しておく。
環境
Windows11 Home
x64
KaliLinuxのダウンロード
Kali Linuxのダウンロードしたところ、WindowsDefenderでウイルス検出の表示が出てダウンロード完了しなかった。
WindowsDefenderを一時的に無効化したところ、ダウンロード完了。
VirtualBoxのダウンロード、インストール
ダウンロードはできた。
exeを起動すると、すぐに中断。
Microsoft Visual C++ 2019 を先にインストールしてくれという内容らしい。
こちらから サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージ とやらをダウンロード
https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/windows/latest-supported-vc-redist?view=msvc-170
自分のPCのアーキテクチャがx64であることは、以下を参考にして調べた。
https://www.cc-camp.com/search-windows-cpu-architecture/
パッケージのインストールができたらしく、PCの再起動を求められたので再起動。
VirtualBoxのexe起動してみると今度はインストールが完了。
Kali Linuxのインストール
再起動でWindowsDefenderが有効に戻っていてダウンロードファイルを展開できなかった。
その際ダウンロードしたファイルも消えた。
改めてWindowsDefenderを無効にしてダウンロード&インストール再開。
KaliLinuxをVirtualBoxに入れるところまではできた
VirtualBox内のKaliLinuxの起動
https://nissy-lab.com/blogs/virtualbox-error-in-supr3hardenedwinrespawn/
リンクを参考に作業。
ターミナルのアイコンを右クリックし、「管理者として実行」を選択。
「sc.exe start vboxsup」を実行。
起動できるようになった。
最後に
これでVirtualBoxからKaliLinuxを起動することができた。