Windows 11で本物のLinux環境を構築し、lsなどのコマンドを使えるようにするまでの最短手順です。
CTF挑戦に不可欠のLinuxコマンド。
Windows上で ls や grep の動かし方が分かるまでに時間がかかってしまったので、備忘として残します。
1. ターミナルを管理者権限で開く
- スタートボタンを右クリック
- メニューから**「ターミナル(管理者)」**を選択
- ユーザーアカウント制御が出たら「はい」を選択
2. WSL 2 のインストール
開いた画面に、以下のコマンドを入力して Enter を押す。
wsl --install Ubuntu
※完了後に「再起動が必要です」と出た場合は、PCを再起動する。
3. 初期セットアップ(ユーザー作成)
再起動後、自動で立ち上がる黒い画面で、Linux用のユーザーを作成する。
- username: 好きな名前を英数字で入力
- New password: パスワードを入力(入力中、画面には何も表示されないが、入力されている)
- Retype new password: 確認用にもう一度入力
4. 仕上げ:パッケージの更新
環境を最新の状態にアップデートします。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y
5. 次回からLinuxを使う手順
通常のPowerShellを立ち上げ、wsl と打つとLinuxモードに切り替わる。
見た目のカスタマイズ(おまけ)
私はデフォルトの配色が見づらかったため設定変更を行いました。
PowerShall上部の「∨」マーク →「設定」から、以下2点を変更
- 配色: One Half Dark
- 「Ubuntu」→「外観」: 透過性を80%程度に下げる。文字のギラつきが抑えられて見やすくなる。