前回の続き
今回からエクセルの操作をする予定でしたが、そもそも書き方が分かってないということもあり基礎部分を勉強しました。(先やれよ!)
以下箇条書き
Pythonの概要
Pythonはシンプルな言語で分かりやすい文法とのこと。(個人的には{}ないとスコープ見にくくて嫌い
オブジェクト指向を採用しており、整数や文字列もすべてオブジェクトになっている。
構文ブロックを表現するのに「インデント」を採用している。
よく使う書き方
画面への出力はprint('hoge')
1行コメントは # 。
複数行コメントはシングルクォートかダブルクォートを3つ使う。 '''hoge''' or """fuga"""
コメントではなくコードを1行で各場合は ; で区切る。(基本は1行ずつ書く?)
逆に複数行で書きたい場合は行末にバックスラッシュを書く。
計算式と演算子
四則演算は他の言語と差異はない。
足し算:+
引き算:-
掛け算:*
割り算:/
割り算商://
割り算余り:%
累乗:**
初めて見たのが // で割り算の商を小数点以下切り捨てたものにする演算子。
例えば123.8//4=30.0(普通の割り算(/)だと30.95)
他の言語だと//はコメントアウトなのでそりゃ見ないよな・・・と。(どこで使うんだろ?
変数と代入
hoge = 100という感じで左に変数名、右に値で宣言できる。
驚くことに「ほげ = 100」と変数名をひらがなでも宣言できた。(使うことはないだろうが。
変数名の最初に数字を入れたり、予約語は宣言できない。
変数名は小文字+_で宣言することが一般的の様。キャメルケースではなくスネークケースみたい。
これだけでも結構違うなーという印象。
新しい言語を学ぶって楽しいね~