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【ServiceNow】Certified Implementation Specialist – Data Foundations (CIS-DF)資格勉強

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Last updated at Posted at 2026-03-09

1. はじめに

こんにちは。株式会社ウイズ・ワン、ServiceNow担当のR-Hです。
今回、CIS-DFの資格取得をいたしました。
本記事では、Data Foundations(CIS-DF) について、資格の概要や学習の参考情報等をご紹介します。

更新履歴
<2026/03/05> 記事公開
<2026/05/11> 合格した社員の意見反映

2. CIS-DFとは

Certified Implementation Specialist – Data Foundations (以下CIS-DF)はServiceNow CMDBとCSDMについて実務で使用できる知識とスキルがあるかを確認するための試験です。
Certified Implementation Specialist - Data Foundations (CMDB and CSDM) メインライン試験仕様書
 

下記資格の前提資格となり、これらの認定領域 (ITAM、ITOM、ITSM、SecOps) の資格を持つ方はCIS-DFを 2026年12月31日までに取得しない場合資格を失うことになります。
Certified Implementation Specialist - Discovery(CIS-Disc)
Certified Implementation Specialist - Service Mapping(CIS-SM)
Certified Implementation Specialist - IT Service Management(CIS-ITSM)
Certified Implementation Specialist - Hardware Asset Management(CIS-HAM)
Certified Implementation Specialist - Software Asset Management(CIS-SAM)
Certified Implementation Specialist - Vulnerability Response(CIS-VR)
Certified Implementation Specialist - Security Incidence Response(CIS-SIR)

2-A. CMDBとは

CMDBは、構成管理データベース(Configuration Management Database)の略です。
IT資産やサービス、それらの関係性などを一元管理することでインシデント対応の迅速化や監査対応の強化を行います。

2-B. CSDMとは

CSDMは、共通サービスデータモデル(Common Service Data Model)の略です。
CMDBを適切に運用するためのフレームワークで、サービスレポートとベストプラクティスとなるガイドラインを提供しています。

<追記:2026/05/11>
試験仕様書では「CSDM Fundamentals」の出題割合は11%とありますが、
CMDBとCSDMの問題は半々ぐらいの割合で出たと言う社員もいました。
この2つは満遍なく学習することが大切です。

3. CIS-DF学習方法

CMDBとCSDMはどちらもServiceNowを利用するうえで重要な知識です。
ただ受験勉強をするだけではなくしっかりと身に着けることが大切です。

私の試験勉強はブループリントでも言及されているServiceNow Universityの以下のコースを実施して、表示される問題を何度も繰り返し解くことです。
一度しか受けられない問題もあるので、見返せるようにエクセルなどで管理するのもいいでしょう。
また、ハンズオンラボも忘れずに実施してください。

<追記:2026/05/11>
合格した社員からもコースの問題は学習してよかったと感想をもらえました。
特にCMDB Fundamentalsにある並び替え問題は新しい問題形式対策につながりそうです。
また、コースでさらっと言っていることも覚えておくといいかもしれません。
例:「Managed by group」はCIクラスマネージャーよりテクニカルサービスオファリングのほうが優先される など

Configuration Management Database (CMDB) Fundamentals [日本語]
Common Service Data Model (CSDM) Fundamentals [日本語]
CMDB Health Deep Dive [日本語]

3-A. 注意点

学習 / 受験するうえで注意が必要だと思うことを挙げます。

  • CSDMのドメイン図
    どこのドメインに何のクラスがあるのか、クラス間の関係、クラスに関わるペルソナをしっかり把握してください。
    CSDMは現在バージョン5.0が公開されていますが、5.0について深く説明している資料が少ないため、まずはバージョン4.0の情報でCSDMの概要を掴むといいでしょう。

<追記:2026/05/11>
各ドメインに含まれるコンポーネントとペルソナは、少なくともfaundation以外暗記するのをお勧めします。

  • 複数のフェーズやカテゴリーで表される概念
    以下のように複数のフェーズやカテゴリーで表される概念が多いので、混同しないように名前や内容を把握してください。
    • CMDBの成功への三つの柱「Ingest、Govern、Insight」
    • CSDMの実装フェーズ「Foundation、Crawl、Walk、Run、Fly」
    • CMDB Health「Completeness、Collectness、Compliance」

<追記:2026/05/11>
Ingestで使用する機能(SGCやIntegration Hub ETL)はコースであまり説明ないのですが各特長を抑えるようにしましょう。

また、実装フェーズはCSDMのドメイン図との関連性を確認することで、各フェーズに関わるペルソナやコンポーネントが覚えやすくなります。
(製品ドキュメントの例)CSDM の実装ステージ - クロール

  • 新しい問題形式
    試験の新しい問題形式として、ServiceNow Universityのコース問題で出題されるような組み合わせ問題が出題されます。
  • 事例問題への対策
    前章の繰り返しになりますが、試験では事例問題がよく出題されるのでハンズオンラボも必ず実施してください。

<追記:2026/05/11>
「〇〇をしたい場合ワークスペースorダッシュボードのどのタブを確認するか」
「ワークスペースにはどのようなメリットがあるのか」
「Query Builderや統一マップなど、機能を操作する正しい手順はどれか」
このような具体的な操作やメリットについて問う問題はCIS-DFに限らずよく出題されます。
学習中に出る機能や画面は概念的にでも操作を思い出せるようにしておきましょう。

4. 今後の試験の味方?

NEW: Official Practice Tests Now Available for CIS-CSM and CIS-CMDB
ServiceNowブログにこのような記事が投稿されました。

MeasureUpというサイトで公式模擬試験を受講できます。
サイトに登録後、言語を日本語にして「トレーニングライブラリ > MeasureUpカタログ > ServiceNowからCIS-DF」のデモを試すを押下すると無料で模擬試験を受けることができます。
有料版もあるようで、そちらはより多くの問題を解くことができるようです。

<追記:2026/05/11>
実際に有料版を購入し、学習に利用した社員から感想をもらいました。

  • Pearson VUEになってからの試験形式にUIが似ているので実践練習になった
  • 実際の問題で使う知識をしっかり身につけることは出来るが、これ1本頼りでの合格は難しそうだと感じた
  • 問題は日本語翻訳され、解説は製品ドキュメントを参考にURLも提供してくれるのでかなり勉強しやすかった
  • 問題は随時更新しているようなのでより良くなっていく可能性がある(更新時点で150問)
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