入口はH3Maxで共有キューを基準にTidyの再現計画を作るです。
検証の比較元となる作者公開MP4と、Feishuに保存した同一作品の参照ファイルを確認します。『Room to Think』のTidyは架空のアプリ。実際の画面収録やSaaSの性能試験ではありません。
作者が公開している制作帰属とコードにはClaude Opus 5.5で制作したとありますが、そのモデルセッションは独立に検証していません。本稿もH3Maxでの実行報告ではなく、コマンドには別途ローカル環境が必要です。
約5.04秒のLemoLab作者映像フレーム。表紙にも使う原作画像です。
1. 「同じ時刻」と「同じフレーム」を区別する
暗色ステージの配置条件を確認する仕様書と、キューと要素構成を読み取る作品解説を読みます。264は複数カテゴリの要素数であり、264個のアプリウィンドウではありません。架空製品の数字をベンチマークとして扱わないでください。
画面の時刻と楽曲の合図が別々に定義されると、片方の変更をもう片方が追従できません。timeline.js、world.js、film.js、音声・楽曲・ミックスから共有の音符/イベント表を追います。
24fpsの間隔は1/24秒。秒指定の静止画が動画のフレームと一致するとは限らないので、フレーム番号と時刻を併記します。
2. 版と入力を固定する
Git、Node 20+、FFmpeg/ffprobe、Python 3.11–3.13またはuvを用意します。既存の作業を上書きしない場所で実行します。
git clone https://github.com/lemomo-ai/lemo-opuscar.git tidy-case
cd tidy-case
export LEMO_OPUSCAR_HOME="$PWD"
sh plugin/skills/lemo-opuscar/scripts/setup.sh deps voice
sh tools/fetch.sh instruments vcsl
mkdir -p evidence
D=styles/dark-keynote/demo
git rev-parse HEAD > evidence/tidy-commit.txt
npm ls --depth=0 > evidence/tidy-dependencies.txt
ロックとPython依存版を保存し、書体、Kokoro、文字起こし依存、VCSLサンプル、ソースを確認します。原片と再現出力は分け、作者のファイルを再現の成功証拠に使いません。
3. コピー用の再現指示
新しく作成したプロンプトであり、作者の原指示ではありません。
既存dark-keynoteからLemoLabのRoom to Thinkを再現・検証する。
commit、ロック、STYLE.md、DEMO.md、demo/CREDITS、core/README.md、
build.sh、原映像と素材を読む。不足は具体的に報告し、揃えば手順を実行する。
追加の承認待ちは設けない。
架空Tidy、暗色舞台、元の多カテゴリ要素、カーソル起点の整理、音画キュー、
作者表記を保つ。264を実ウィンドウ数にしない。実製品画面、架空性能値、
デスクトップ操作成功の説明、外部メディア生成APIを追加しない。
timeline.js、world.js、film.js、エンジン、音声、楽曲、ミックスを確認する。
42秒・24fpsをソースと照合し、公開ファイルとの差は記録する。勝手に伸縮しない。
絶対render(t)、固定seed、安定した要素ID・目的地、共通音符/イベント表を使う。
壁時計や累積状態に依存せず、順方向・逆方向・任意時刻への移動を検証する。
実際のスクリプトでビルドし、クリック、飛行、着地、字幕、読める間、声、
意図した静けさと結末を確認する。時刻とフレーム番号を区別して記録する。
実際のmodel/provider/effort・セッション、全文指示、版、素材、diff、検査を保存。
未実行を合格にしない。公開せず、H3Max独自制作や実測として紹介しない。
約20.16秒の作者公開映像フレーム。ローカル検査の結果ではありません。
4. 合図の前後を確認する
本作の音声・描画・合成をまとめるビルド定義を使います。
sh styles/dark-keynote/demo/build.sh
node core/render/still.mjs "$D" 0 14.9 16.45 26 41.9 \
--out evidence/tidy-stills
ビルドは音声、楽曲、イベント、キュー検査、ミックス、字幕を作り、24fps・2ワーカーで描画して合成します。別レンダラーの引数を混ぜません。静止画の引数は秒単位で、クリックと着地は前後の隣接フレームも見ます。
同じページで後方から同時刻へ戻り、カーソル・配置・字幕を比較します。差があれば累積状態や共有キューを調べます。
観察記録にある移動・配置・字幕・音の問題だけを修正する。
共通時間表と目的地まで原因を追い、原作の物語を保つ。切り替えで隠さない。
diffを示して同じ時刻・フレームの検査を繰り返し、動作全体を音付きで再生する。
未確認の修正を成功と書かない。
Chromiumエラーは設定を、欠音はモデルやサンプルを確認します。最終ASR抜き取り検査は失敗しても処理が続くので、報告を読み、再生成音声を聞きます。無声出力への無断変更はしません。
5. フレーム数と全編レビューを別々に残す
OUT=styles/dark-keynote/dark-keynote.mp4
ffprobe -v error -count_frames -show_streams -show_format -of json "$OUT"
ffmpeg -v error -i "$OUT" -f null -
変更のない42秒・24fpsソースは1008画面フレームです。実際の解像度、fps、音声、結末を確認し、全編を見聞きします。正常なデコードはキューの一致や可読性の証明ではなく、配信用とローカルのエンコードが同一である必要もありません。
約34.02秒のLemoLab原作フレーム。再現出力とは区別して保存します。
ソース、入力、版、指示、モデル記録、手修正、検査とMP4を保管します。再現物に添付する原作の素材別ライセンスも残してください。コードはMIT、書体はOFL、VCSLはCC0表記で、音声部品には別ライセンスがあります。


