なぜ、、、
rake routes
をしてみたら/rails/active_storage/**
というルートが勝手に追加されていた。
Active Storageとは
Active Storageが何かわからなかったため、軽く調べてみました。
Active Storageは、Rails5.2で追加された、ファイルアップロードを行うための機能です。これを使えば、フォームで画像の投稿機能などが簡単に作れます。また、Amazon S3, Google Cloud Storage, Microsoft Azure Storageなどのクラウドストレージサービスに対するファイルのアップロードを簡単に行うことができます。クラウドストレージの他に、ローカルディスクにファイルを保存することもできます。
Paperclip, Carrierwave, Dragonflyなどのgemの代わりになるとされていますが、現時点ではバリデーションとキャッシュ関連の機能は残念ながら備えていません。使うにはRails 5.2以上にアップグレードする必要があります。
必要ないので削除したいと思います。
削除する方法
※Rails6.0以上の方は一番下へ
手順1
application.rbの記述を修正する。
require "active_storage/engine"が不要なのでコメントアウトする。
修正するべき部分だけ記述しています!
修正前
require 'rails/all'
修正後
require "rails"
# Include each railties manually, excluding `active_storage/engine`
require "active_model/railtie"
require "active_job/railtie"
require "active_record/railtie"
# require "active_storage/engine"
require "action_controller/railtie"
require "action_mailer/railtie"
require "action_view/railtie"
require "action_cable/engine"
require "sprockets/railtie"
require "rails/test_unit/railtie"
手順2
下記のコードを全てコメントアウトする。
config.active_storage.service = :local
config.active_storage.service = :local
config.active_storage.service = :test
手順3
下記のコードをコメントアウトする
//= require activestorage
参考記事
Active Storageについてもっと詳しく知りたい方は
https://qiita.com/hmmrjn/items/7cc5e5348755c517458a