目次
1. はじめに
- この記事は、Rails初学者の工業大学三年生がRailsチュートリアルの学習記録を
つけるための記事です。 - 筆者自体がRailsやWebについて知識が少ないので、内容の解釈などに
間違いがある可能性があります。(その時はコメントで指摘してくださると助かります!)
2. 第0章とは
この記事の題名になってる第0章とは、Railsチュートリアルを手を動かしながら進めているわけでなく、
電子書籍版のRailsチュートリアルを読み進めている段階であるというところからきています。
記事を書いている段階で、全14章で構成されているチュートリアルの半分の第7章まで読みました。
読み始めたときは、全部読み終えてからQiitaに読んだ内容をまとめた記事を投稿して
学習の2周目に入ろうと思っていたのですが、思っていたより時間がかかっているので、
一度ここで記事を投稿します。
3. これまでの学習内容
本文の中で7章から徐々に難易度が上がっていくと書かれており、
実際に、6章まではProgateのWeb開発パス+αくらいの知識量の私でもスラスラ内容を理解しつつ
読み進められていたのですが、7章から実際に手を動かしてみないと
理解しにくいだろうなと思う内容も増えてきました。
このまま読み進めていってもよいのですが、読み終えることには前半部分の記憶がスッキリなくなってそうなので
第7章までの内容をキーワードレベルでも見返せるようにしておきます。
▶第1章 -ゼロからデプロイまで
-
Railsチュートリアルを進める上での前提知識の確認
- チュートリアルで用いる言語
- Ruby, Rails, HTML, CSS
- コマンドライン
- JavaScript, SQL(若干)
- あると良い経験
- Progate(Web開発パス)
- Railsチュートリアル初心者シリーズ
- チュートリアルで用いる言語
-
Railsチュートリアルを進める上での前提知識の確認
- Hello_appというアプリの作成
- Railsチュートリアルのテーマは熟練
→チュートリアルで躓いてもそれが成長につながるよみたいな意味 - Cloud9というIDEの準備
- Git, GitHubの使い方
- Herokuを使ったデプロイのやり方
- Railsチュートリアルのテーマは熟練
- Hello_appというアプリの作成
▶第2章 -Toyアプリケーション-
- Scaffoldという手法を使ったアプリ開発
- シンプルなSNSアプリをScaffoldを使って開発、デプロイする
- RailsのMVCについて
- Railsの組み込み関数について
- Railsコンソールの使い方
▶第3章 -ほぼ静的なページの作成-
- Sample_appというアプリの開発
- コントローラの作り方・使い方
- アクションとビューの関係
- ビューへのRubyの埋め込み
- ページタイトルを動的に切り替える
- 自動化テストの作り方
- ルーティングの設定
- コントローラの作り方・使い方
▶第4章 -Rails風味のRuby-
- Rubyという言語の仕様について
- ヘルパー(組み込み・カスタム)
- 準備されてる関数の使い方、関数の作り方
- 文字列で使えるメソッド
- Rubyのオブジェクト、クラスとは
- ヘルパー(組み込み・カスタム)
▶第5章 -レイアウトを作成する-
- 静的ページの作り方
- Bootstrap, Sassの使い方
- アセットパイプラインとは
- 名前付きルートの使い方
- 統合テストの作り方
▶第6章 -ユーザのモデルを作成する-
- ユーザ登録ページの作り方
- Userモデルの作り方
- データベースのマイグレーションについて
- モデルの値のバリデーション
- 存在性、長さ、一意性、フォーマットのバリデーション
- セキュアなパスワードにするための準備
▶第7章 -ユーザー登録-
- ユーザー登録機能の追加
- ユーザ一覧の表示
- ユーザ登録フォームの作成
- ユーザ登録の成功、失敗それぞれの挙動
- SSLを導入してデプロイする方法
4. 今後の学習計画
▶計画の要約
- 残りの第8章~第14章を1週間以内に読み終わらせる
- 2周目に入り、第6章までは1週間に2章のペースで3週間で終わらせることを目指す
- 第7章以降は、最低でも1週間に1章のペースを保つ
- 毎週または、2週間に1回はQiitaへ学習記録を投稿する
これまで第6章まで読み進めてきたので、ひとまず第14章まで読んでいきます。
電子書籍版だと約840ページまであり、第8章が420ページくらいから始まっているので
内容的にも、ページ数的にも半分読み終わっていることになります。
ただ、ここまで読むのに10時間くらいかかってしまっているので、難易度がここから上がっていくことを
考えると15時間くらいを目安にしようと思います。
期間にして1週間を目標にしていきたいです。
私の最終的な目標は、自分自身でWebアプリを開発することなので、
2周目もスピード感を意識できればと思っています。
手を付けて見ないとどれほどのスピードで進められるか、どれくらいの学習時間が取れるかが
分かりませんが、今のところは第6章までは最低でも1週間で1.5章分、
できれば2章を目安に進めていきたいです。
7章以降は難易度が正確につかめていないのですが、
Railsチュートリアル終了後の自作アプリ開発のことを考えると1週間で1章は進めたいところです。
Qiitaへの学習記録の投稿は自分の理解を深めたり、モチベーションを維持するために、
毎週または、2週間に1回のペースで続けていきたいと思います。
次の投稿はRailsチュートリアルを読み終わった段階で、今回と同じように
読んだ内容を記録しておく記事になると思います。